夢見ていた高校生活、現実は友達ができず人目を気にする日々、進級して友達ができても嫌われないように気を使う毎日だった
やりたいことがなかったけど大学進学、選択した学部に後悔、初めは一緒にいる友達がいたけどその友達同士が異様に仲良くなっててフェードアウト、気づけばぼっちに、でも気楽だった
ぼっちは覚悟していたからその分一人を充実させようと思っていて一人旅を何度かした
楽しいけれど、周りは誰かと一緒に楽しそうにしている人ばかりで虚しくなってしまった
周りの人はいつも楽しそうに見える
なんで私は普通の人並みに上手くやれないんだろうと考えたら、自分には魅力が無いのだと気づいた
話も面白く無いし気がきくわけでも無い、そして自分自身他人に興味がないのかもしれない、つねに内省してばかり、こんな人間自分だって一緒にいたく無い
就活も上手くいってない、内定をもらえる自分が想像できない
多くのものは望んで無い
一人でいいから気の合う人とささやかに学校を楽しみたかった
これからの将来に一切希望が見出せない
ずっと悩んでばかりの人生なんだろうと思う