どっちも人間だったりする。
自分も他も含めての、ね。
んー明確な答えはないね。
人によって違うから。
だからこそ自分でそれらを見つけて、
積み木みたいに重ねてったり、
ジェンガ見たいに引き抜いていく。
いつ崩れるかなんてわからない。
崩れたのを、
自分のせいにするかもしれない。
他のせいにするかもしれない。
そんなこと考えないで、
また積み上げていくかもしれない。
何にも考えてなくて、
直ぐに崩れるかもしれない。
そんな繰り返す行程を見ると。
儚いのは積まれては崩れ去る、
積木やジェンガじゃなく。
積んでは崩す人間じゃないか。
引き抜き崩した人間は一気に儚くなる。
積んでいき、或いは引き抜く人間は、
少しずつ信頼できるようになる。
積みながら崩した人は、
「これから」だろうね。
いや、内側から見れば、
ずっと不安と期待を抱えたまま。
崩れてしまうか、未だ崩れないのか。
だから積みながら崩した時は、
すごく落ち込むものさ。
期待が全部。
不安に持っていかれるからね。
そんなときに頼れるのは、
励ましてくれる人か、
期待しようとする自分だよね。
そしたらまた、「信頼」の積木は。
高く積まれるのか、小さくなるのか。
もしかしたら、
直ぐに崩れてしまうのかもしれないね。
話をまとめると、
永遠な積み木やジェンガみたいなこと。
それを繰り返す人が、
一番儚く信頼出来る存在だってね。
そういう積み木を俺はしてるわけ。
久しぶりにジェンガでもしようか(笑)
蝶になりたい蛾