いつだってこの季節はこの世の終わりのように感じる
叫び声すら掻き消して
必死な姿をゆらり歪ませて
必死に駆ける道を永遠ともおもえる距離に偽る
溺れるような暑さと共に
いずれ騒々しい雨が降るだろ
春を押し殺したような湿気が
嫌に首筋にまとわりついた
夏の鼓動が日に日に大きく
耳障りに聴こえる。
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ななしさん
美しい文章ですね。
そんな美しい文章を書けるあなたもまた、美しい方ですね。
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