誹謗中傷されたと感じた時の
わたしの脳、心の働き。(今思い付く限り)
・苦痛
・共感
・思いやり
・無
・その他
ひとつは
苦しい、辛い、悲しいなど……
自身の心の痛み。自己が中心にある場合の自然な働きだと思われる。「誰だって嫌なものは嫌だよね」という話。
ひとつは
共感。「わかるわかる」「ほんとそれな」というような思考。私は自身に対して誹謗中傷を繰り返し行っている。だからこその共感。「君の言っていること、僕も思ってた」という話。
人によってはこれは切ない、悲しい話だろう。次に上げる『思いやり』はそんな感情から来ている。
ということで
ひとつは
思いやり。その言葉は切ないもの。人を苦しめるもの。ゆえに、その言葉を放つものに思いやりを。
きっと、つらいことがあった。日々痛みを感じている。自責の念か、ストレスか……
可哀想という憐れみの心。どうか誰かを加害することなく、貴方の傷だけが癒えますように。
ひとつは
無。無視。無感情。無感動。特に気にしない。どうでもいい。心の働きを薄くする。休ませる。
無理にその言葉に、ただの文字に、そんなに忙しなく、ざわざわしなくてもいいだろう。落ち着いて、深呼吸をして、何事も無かったかのように、いつもの闇に浸ろう。光を浴びよう。
そのように
ひとつは
その他。別のことを考える。別のことをする。
いろいろとあるだろう。生きていれば、何かと。
その都度心の働きは違く。どう動くかは自分次第。あるいは勝手にそうなる。運命。流れに身を任せる。
僕らは己の身体を自由自在に扱えているわけではない。未だに人は、人を研究している。
あなたにとって楽な方法で生きるといい。
楽な方向に進めばいい。それは時に、今を苦しむことも入ってくる。
とことん誹謗中傷に苦しんだ先に、もしかしたら幸せがあるかもしれない。……死を思い浮かべたかい?
それもありだ。でも僕は言う。「生きろ」と。
なぜなら僕の考えでは死の先は楽ではないからだ。そこに【楽】この働きは存在しないものと考える。
つまり先ほど言った「楽な方向に進めばいい」に当てはまらない。生きているからこそ「全ては手に入る」ものだと私は考えている。
それゆえ、全ていらなくなった時に僕は死のう。
残念ながら、私はまだまだ欲しいものが沢山あってね。
誹謗中傷をしてくるものの幸せとか、誹謗中傷に苦しむものへの安らぎとか。
いろんなものを手にしたいのさ。いざという時自分を助けられるように。誰かを助けられるように。
ああ、手にするといっても、手元に置いておいていつでも使える状態にしておく……ということだよ。僕の手は2つで、指はそれぞれ5本ずつしかないからね。
届く範囲も狭いから、まあ、沢山あるといつでも“すぐ”使えるというわけにはいかないだろうが……
おまけに私はずぼらできちんと整理整頓しないから、余計に大変だ(笑)
と、無駄話はこのくらいにして
この手紙をここまで読んでくれた貴方に感謝と敬意を。 労いも、かな。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
それではまた
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ななしさん
私はもっともっと汚い選択肢がいっぱい浮かんでしまった。。。
・逃避
・言い訳
・批難
・攻撃(≒理論武装)
他にも、相手と自分の伝播力を天秤にかけたり
拡散された情報をどう「自分にとって筋が通るものだった」とするか考えたり
とりあえず誰を味方にすることでオセロをひっくり返すか考えたり
本当は、
・行動変容(いただいたご意見をもとに自分をどう変えるか)
・対話(双方のすれ違いを解消)
・受容(そんな自分を受け入れたうえで、代替案を考える)
とか、できたらいいんだろうけどね。
ありがとね。
あなたの文章を見て、
自分のありたい姿とのギャップを言語化できたよ。
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