俺のしょうもない無価値な過去の話｡

俺が宛メをを利用する迄の過去を話そうと思う。※超長文だから、ザックリ読むだけでもいいよ。

俺は一歳半の時、英会話幼稚園に通い始めた。性格は今と真反対だったから親友と言えるかもしれない人はいたと思うそれなりに｡
ルーティーンは八時登園？()で，まず単語の発音や曜日の確認などを全て英語でする。それからABCや筆記体のライティングブックを午前十時までやる。其れから休み時間やトイレ休憩。その後、英語で歌を四曲ほど歌い，外国のゲームをやる。言い忘れたが教師はアメリカ，イギリス，ブラジル，インド，カナダなどの外国の方々だ。で、昼食を(半強制的に)食べ，昼寝して午前中だけの園児は皆帰ったので残った子と遊ぶ。で真っ暗になるぐらいの時刻に親が迎えに来る。

行事もある｡クリスマスはお遊戯会とパーティー，バレンタインは三十枚ほど描いたバレンタインカードにm○ijiチョコを貼ったものを交換する｡誕生日は必ずみんなでミートボールなどを作り誕生日パーティーを開く。イースターにはゆで卵に食べれる着色料で色を付け持って帰り家で食べる｡夏は小学生の通うええ会話塾の方へ行って夏祭りをする。プールも入る。秋にはハロウィンパーティや収穫祭で園長の焼いた七面鳥の丸焼きをパンとクランベリージャムに挟んでいただく。卒園式にはパーティーを開く｡ざっとこんな感じだ。この頃はまあまあ楽しかった。BBQを家の駐車場でやることも多かった。

一年から二年は、幼稚園からの友達は少なかったが違う組の女子と中良かった。成績も優秀で祖母や母など家族からよく褒められていた。
三年でクラス替えがあった。中良かった違う組の子と喧嘩して虐められるようになった。仲間外れ、ヒソヒソ話，死ねなどの暴言，などで四年まではまだ耐えられた。しかし成績などが次第に下がっていって毎日親に怒鳴られるようになった。5年、またクラス替えがあった。いじめの主犯格とは違うクラスだったでも出入り自由だから余り変わらなかった。虐めはさらに悪化して教師から給食前から時間が終わるまで五十分から一時間以上説教や愚痴の吐け口にされた。「迷惑」「出てけ」「劣等生」「生徒じゃない」「お前が娘な親が可哀想」「出来損ない」「学校の恥」など言われた。家に帰っても待ち受けるのは説教｡友人や同じ学年の人と比べられ、「なぜお前は出来ない/やらない？」「そんなに自分達を困らせたいか？」など罵倒された。テストの点が悪ければ、無理矢理勉強をやらされ、言っている意味がわからず聞けば怒鳴られる。さらに知らぬうちにただでさえ英語塾の分もあって宿題多いのに、塾に入れられ宿題が1日の分＋英語塾＋二百問以上のプリント｡塾で宿題を決める時コミュ障が出て怒られる。

このような事で自己肯定感が下がり、自傷する様になった。ある日親にバレ自傷を全否定され、死のうと思った。それでも翌日学校へ通った。その頃大縄大会の練習日だった事もあり始まる直前に、視線が怖くて、誰にも理解されなくて、抑えていた感情が込み上げてきて泣いてしまった。

ずっと死にたかった。消えたかった。怖かった。悲しかった。苦しかった。痛かった。淋しかった。何より自分を殺したいくらい憎かった。

その後初めて保健室の先生に悩みを話した。スクールカウンセリングも通った｡親に話さないって言ったのに話された。親に怒られた。

辛いまま中学に上がった。

矢張り成績が悪くて怒られた。小学校での出来事がクラッシュバックした怖かった。家に帰ってもまた説教｡

ある日更衣室の中で運動着に着替えている途中突然中年おっさんの教師が入ってきて、大人特に男性が恐くなった。
人も信用出来なくなった。授業中トイレに篭るようになった。

苦手な女教師が来て、泣きながら過呼吸になった。

夜中自殺方を検索していたら、宛メに出会った。皆んなあたたかくて、涙が出た。少しみんなのおかげで、心が軽くなった。救われた。
今も希死念慮が有る時もあるけど、今こうして生きてる｡

心からありがとう。




長文を長々と読んでくれたみんなありがとう。