お便り拝見しました。
詳しい事情はわかりませんが、経済的に大変な上、あなたご自身が障害のために、働けないとのこと。大変ですね。お気持ち何となくわかります。
確かにおカネは大切。おカネのある・なしで、状況が全然違いますからね。しかし、何かしら違和感もあります。なぜかと言えば、おカネにはならなくても、大切なことはあると思うから。
例えば、家事労働。通常、家事をこなしても賃金は支払われませんが、人が生活してゆく上で必要不可欠なことですよね?
もし、あなたの体調が許すのであれば、適当な程度で家事をお手伝いされてはいかがでしょうか?賃金は発生しなくとも、立派な愛の奉仕ではありませんか!通帳の預金残高は増えなくても“天に富を積む”行為かもしれません。
たとえ働いておカネを稼ぐことはできなくても、隣人の幸せのために働きかけられる奉仕は、何かあるんじゃないでしょうか?
あなたのためにも祈ります。
50代のおじさんより