今日は一日雨でした。
実は昨日も雨で、JRおりたらふってきて傘なかったんでそのまま歩きました(笑)
雨の中濡れて歩くのっていつ以来だろう、と考えていたら昨日は雨がやみ、虹がかかりました。そういえば、虹も久しぶりに見た気がする、なんて思って。思わずそのままたって見ていました。
そして本日、小学生の女の子が転んで、買い物帰りのおばちゃんが
大丈夫? いたいのいたいのとんでいけー!!といっている現場に遭遇しまして。なんだかほほえましく、ちょっと嬉しくなりました。
年をとれば昔やってたことなんて忘れて、思い出したらなんであんなことしてたんだろう、とか恥ずかしくなって(笑)
雨に濡れてバイク、は高校のときいやというほどあったけど、雨に濡れて歩くのはもうずっとしてなくて。なんだか懐かしくなりました。
ただ、あのときには虹とか頻繁に見てたな、と思うと単に私が虹がかかっているのに気づかなかっただけか、と成長している自分にショックを覚えます。
あのとき、確かに感動していたこと。世界のいろんなことが新鮮で新鮮で、目をきらきらさせてたんだろうな、と。
いたいのいたいのとんでいけーと言われていた小学生の女の子はにっこり笑っていました。その様子に少し、感傷気味になっているみたいです(笑)
かつて、新鮮でたまらなかった世界はいつからか慣れたものになり。いつからか嫌なことばかり目がいってしまって。世界が嫌いになる(経験談(笑))
それじゃあ、勿体ないような気が今はしていて。それはしょうがないことだって割りきっているけど。たまに童心を思い出すのもいいですよね♪
傘を忘れた自分がいたので久しぶりにいろいろ考えました(笑)ラッキーだったかな?
昔、あんな風に考えていたのに今はこうだなぁっていうこと
みなさんはそういうことありますか?