命令の話があってから約数分。
皆、昼飯を食べ終わった。
『ご馳走様でした』
14人「、、、ご馳走様でした」
ちゃんと挨拶できるのか!偉いな、、、
『早速で悪いんだが、お前等の部屋に案内するから着いてきてくれ』
14人「、、、はい」
これも命令なのか?命令って言われてもピンとこないぞ、、、
『1人部屋より2人部屋の方が落ち着くだろうから各部屋2人ずつにしてしまったが良いか?』
カルマ「大丈夫だ、、、です」
絶対、大丈夫だ、って言いたかったんだろうな。
その喋り方でも大歓迎なんだがな、、、
因みに部屋は14人にリビングで待ってもらっている時に用意したぞ!
部屋は有り余ってるからな。
『嗚呼、言い忘れていたな。リビングから一番近い部屋は俺の部屋だ。書斎や作業部屋の役割もしている。本なども置いてあるから好きな時に読みに来い』
ウィズ「は、はいっ!」
ウィズが目を輝かせたのを俺は見逃さなかったぞ。
本が好きってことが伝わってくるな。
あわよくばこれで仲良くなれたり、、、うふふ
おっと取り乱してしまった。
『じゃあ、部屋案内を続けるぞ』
14人「はい」
二人部屋ってのも憧れます。
読んでくださりありがとうございました!
次回も良ければお願いします!
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