どうもです。
いつもお姉ちゃんがお世話になってます。
いんすたんとらーめんです。(´▽`*)
よろしくです。
[ネタ切れなので、小説書いてみた☆ミ<(>_<)]
そのままです。
ネタ切れなので、小説書いてみました。
感想をください。
題名:過去は光明、未来は暗黒。
著者:いんすたんとらーめん
◇エピローグ
私は平凡な日々を送っていた。
登校して、友達としゃべって、勉強して。
どこにでもいる女子高校生の、普通の生活をしていた。
そんな私の前に、彼女は現れた。
彼女が現れたせいで、すべてが狂い始めた。
あいつさえいなければ。
彼女さえいなければ、私は平和な人生を、歩んでいたというのに…
◇闇は暗く巫女は明るい
「ねぇ聞いた?」
「何が?」
「今日ここに、転校生が来るって。」
そういいながら彼女は机を指さした。
この机は誰も座らない、空いている席だ。
私は逆瀬転子。ごく普通の高校生だ。
「ねぇ転子聞いている?」
「あっ…ごめん聞いてなかった。何の話だっけ…」
「もー、ちゃんと聞いてよ」
「ごめんて」
彼女は白石神子。
明るい性格だが、成績は悪い。
私と同じくらいだ。
皆には「みーちゃん」の愛称で呼ばれている。
「でね、その転校生、常闇っていうらしいよ。」
「へぇ。」
(暗い名前だなぁ)
反射的に私は、そう思ってしまった。
「あっ先生だ」
「じゃあまたあとでね。」
周りのみんなは自分の席に戻っていった。
ほどなくして先生が入ってきた。
そして噂通り、常闇黒奈、という女子が転入してきた。
彼女はさっさと自己紹介をすませ、私の隣の席に座った。
そして窓の外を眺めながら、頬杖をついた。
朝のホームルームが終わり、休み時間になると、早速みんなが彼女の周りに集まった。神子もいた。
「どこから来たの?」
神子の声だ。
「……」
反応はない。
ただただ窓の外を眺めている。
「?聞いてる?」
神子は聞き返す。
「……ゕら」
常闇は、窓の外を眺めながら、微動にせず答えた。
いや、呟いたという方が、適しているかもしれない。
だが私は声のほうに意識がいった。
自己紹介のときは高い声だった。
そのせいか、高い声を出すと思っていた。
しかし実際、とても声は低かった。
自己紹介の声は、作り声だったのだ。
そのせいだろうか。
聞こえなかったのか神子は、イラつき、怒り始めた。
「ねえ返事してよ!」
苛ついた神子は、大きい声を出した。
それに呆れたのか常闇は、大きめの声で、静岡県からと、はっきり言った。
危うく喧嘩になるところで、内心ひやひやしていたが、何とかなったみたいだ。
神子は、
「なんだ。普通にしゃべれるじゃん。最初からそう言ってくれればよかったのに。さっきはごめん。」
と言って、手を差し出した。
しかし常闇は神子の差し出しに乗らず、
わかった、と低い声で言った。
今回は、エピローグと、第一章?第一節?を書いてみました。
評判がよかったり、続きが気になるなどの声があれば、
続編も書いてみようかな、と思っています。
また、指摘したいところがあれば、ジャンジャン指摘してください。
というわけで、ネタ切れなので、小説書いてみた☆ミ<(>_<)でした。
ではまたどこかで。('ω')
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ななしさん
めっちゃいいです❗
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