空を飛んでもいいでしょうか？生きる価値もなければしぬ価値もない私はきえるべきでしょうか。

ななしさん

空を飛ぶには人間なので何かしらの機材が必要になりますよ。

簡単なのは飛行機に乗る事ですが、自分で飛んでる感を出すにはハングライダー、パラグライダーとかが必要になります。

もちろんそういう意味の事を言ってないというのは重々承知ですが、言葉って心を表すので「空を飛ぶ」と表現したって事は、どこかにそういう憧れが少なからずあるって事なんですよね。

一度パラグライダーを体験してみたらどうでしょう？
インストラクターが一緒に乗ってくれるやつとかなら、資格が無くても直ぐに乗れます。空にフワフワ浮いてる感じになります。

空中に、空に滞在するのは普通にしてたら感じる事の出来ない感覚ですよ。
生きるとか死ぬとか、面倒な事を考えるなら、ちょっと新しい感覚になるような事をしてみるのもいいですよ。

思考が広がりますから。

ななしさん

空は飛んでもいいよ、
ただし、逆バンジーとか、気球とか、ハンググライダーとか、飛行機とか、自分の足をガッツリ地面につけて、ここに戻ってこられるやつだよ。

キミは消えない。
生きる価値？　しぬ価値？
関係ない。
そんな移ろいやすい曖昧なもので、
キミの人生は決まらない。
今、この瞬間、ここにいるということ、
それだけが、
キミという存在の、この世界における絶対的価値だ。



で、どうする？
手始めに、ジップラインにでも行ってみない？
ちょっと怖いけど、たぶん風が気持ちいいよ。

ななしさん

そうですね・・・一つだけ質問、いいですか？何故あなたは「自分に生きる価値もなければ、死ぬ価値もない」と思っているのでしょうか。そもそも人間の生きる意味って何でしょうか。優秀な人として出世すること？友達をたくさんつくること？これはあくまで私が思うことなのですが、人間が生きる意味、それは「山ほどの困難がある人生の中で、自分が生きる意味を見つけるため」だと思うんです。みんな同じような人間なわけがありません。だからこそ、それぞれ必ず生きる意味があるはずなんです。どうか、まだ死なないでください。長文失礼しました。良かったら、私に何でも相談してくださいね。一緒に生きる意味、探していきましょう。いつか、死ななくてよかったと思える日がやってくるのを願っています。?