昔から、大好きな人たちがいます。
大好きなものたちがあります。
ニコニコ(⌒ ‐ ⌒)とさせてくれるような存在が、同じ世界で時を共にしているのです。有難い。
それは青い空かもしれないし、
道端に咲く小さい花かもしれない。
小鳥のさえずり
雨の音
ご飯のあたたかさ
ケーキの甘いにおい
美しい味と
不思議な感覚
私のしあわせは、自分だけにしかわからない。
羨まれて当然。恨まれて当然。他の人では絶対に手に入らないものを僕は持っている。【自分】という宝物を。
わたしは、もし転生してしまうとすれば……もう一度わたしに生まれたいと考えるくらいには自分のことが好きだ。身体はどうでもいいんだけど、脳、思考、感情といった目に見えない内側の部分を愛してる。【心、魂。】これがいまのぼくを形づくる、ぼくたらしめているもの。
これがあるから、自分は今ここにいて、「死にたい」を綴れているのだ。それが嬉しい。
皆がいるから、それができているのだ。ありがとう。
最近おかしなことを考えた。
【水槽の脳】の小瓶を流したときだったか……
「自分のこと脳みそだけの存在って設定にすれば、動かなくてもよくね?」って。
いまや人工知能の発達するこの世界で、それは出来損ないの役立たずかもしれないが、それでもぼくはこれを愛してる。守りたいものだ。守れないけどね。適切な世話、維持費とか……いろいろ必要で。脳だけでも、というか脳だけだから大変?みたいな。
ま、ようは
動かなくて当然。動けなくて当然。
わたしには身体が存在しないのだから!!!ってして体を動かすという苦手なことから逃げたいだけですな。かといって、頭を働かすのも得意ではないと……
求められるものはたぶん提供できない。
ゆえに必要ない、とほとんどの人に見捨てられるだろう。生きられないと思って20年近く。そろそろ限界か……そう思って数年。それを繰り返し。
この【水槽の脳】はいつ死ぬだろう?
ぼくにはわからない。ぼくはただ、浮かぶだけ。
「からだのあるみんな、うごいてくれてありがとう」と文字を思い浮かべるだけ。
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そうかい?
私は折角だから新しい世界を見たいねえ。
もちろんその時には
この記憶はないのだろうけど。
「水槽の脳」かい?
水槽の脳とは限らないんじゃないかい?
実はAIだったりしてねえ。
まあ、例えAIだったとしても
いつかは終わりがくるだろうけどねえ。
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