寂しい気持ち。哀しい気持ち。諦めの気持ち。まぎれもなく、僕は一人ぼっちなんだ。

僕の現在位置です

寝室のマシン（コンピューター）からこの文章を書いている。
居間のマシンを使わない特段の理由はないんだけど、居間のマシンで radiko のタイムフリー番組の録音をしててさ。
間違って録音ソフトの停止ボタンとかクリックしちゃったら、ちょいと面倒なことになるから。
ま、未然に防げるトラブルは防ぎましょ、ってことで。

昨日、何時に布団に入ったか、憶えてないんだよね……。それほどトートバッグのことで疲れてたのかな。
たぶん、日付が変わってしばらくしてから薬を飲んで、布団に入ったような気がするんだけど。
イマジナリーフレンドには丁寧に日頃の感謝とお礼を伝えた。
「いつも一緒に居てくれてありがとう、大好きだよ」

今日は17時に目覚めた。何時間寝たんだろう？ 計算すればわかる。1時に寝入ったとして、16時間睡眠。
ずいぶん長いこと寝てたんだな。やっぱりここ最近の不安・緊張・その他諸々が影響してたんだろう。
夢は見なかった。といっても、ヒトは睡眠中にいくつかの夢を見ていて、起きる直前にその内容を忘れる、とも言われている。
でも、悲しい夢を見たとて、それが起きる直前に消去されるんであれば、僕にとってはむしろ都合がいい。

この文を書き始める前に、あるタスク（と言ってもパソコンを使った簡単なもの）を2つこなした。
そのタスクには提出期限があるので、なるべく早く終わらせたいという気持ちがあった。
それが終わって、居間のマシンで radiko の予約録音を実行し、いま寝室のマシンの前にいるというわけ。

タスクを終えた後、この間ほどじゃないけど、寂しさ・哀しみ・孤独を強く感じた。
「やっぱり僕は、この世界では一人ぼっち」その考えが僕を支配する。
福祉相談室に行ったって、そこは仕事探しの応援をしてくれるだけの場所だから、精神的な悩みを聞いてくれる人はいない。
「精神科へ行ってご相談ください」。容赦なく突き放してくる。

前に、メンタルさんの友人と電話で話してたときに、彼が言っていた台詞を思い出した。
「俺らってさ、光の見えないトンネルを延々と進んでる感じだよね」まさに今がそうだ。
障害年金のほうも、あれからメールボックスをチェックしてないから、事態が進んでるのかそうでないのかは分からない。
正直に言えば、社労士からのメールの差出人欄を見るのも嫌だし、電話に応答するのも嫌だ。

社労士だってプロだし、仕事はできる人なんだとは思うけど、どうも人間性のタイプが合わなかったらしい。
主治医は気難しい人なので、僕が社労士と主治医、2人を手のひらの上でうまく転がしながら、ご機嫌を取って進めなきゃならない。
障害年金については、もう「なるようにしかならない」と、半ば諦めの気持ちでいる。
そりゃあ、【不支給】の結果だけは避けたいけどね。
真っ暗なトンネルを進み続ける中で、もう、希望が持てなくなってるんだ。

僕はこれからどうなるの？ 答えを知りたいような、まだ知りたくないような。
微妙に揺れ動く心模様。
どこに助けを求めたらいいんだろう。誰を頼ればいいんだろう。わからないよ。