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オリジナル小説#1話め

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オリジナル小説を書いていく垢になりますっ
感想よろしくです。男主人公。

「坂谷ー、坂谷朔ー、起きろ!」
「…なんすか?」
「教科書237ページ、英訳しろ」
…そんなこと寝起きで言われても。
「えー、、ベリーハッピーエブリデイ」
「ちがーう!」
ですよねー。だいぶ適当に答えたし。
そう思いながら、俺、坂谷朔(16)は隣の席に目をやった。
やっぱり、顔はかわいいんだよなぁ。
隣の美少女・御蔵さんは顔面偏差値1000。目がクリっとしてて、小顔で、鼻が小さくて、ーーーナイスバディ。
なにもしなかったら、本当に美少女なのになぁ。
目の前の彼女は、とてつもなく不機嫌顔だ。
「なに見てるんだ」
この可愛い容姿からは想像さえもできない重低音ボイス。しかもかなりの毒舌。ここで、少しでも照れていたら漫画の世界なのだが。
「…?」
ホント、めっちゃ睨んでくるんだけど。
怖いんですけど。
それにしてもなぁ、観賞用でもいいから彼女欲しいわ。
俺のスペックじゃ鬼の御蔵さんでも無理だわ。
平均的かつ地味な顔。かといって、決してブスな訳では無い。色んなところにいっぱいいるタイプの顔だ。じゃあ、スタイルはどうなのかというと。
これまた、、平凡なのである。足が長いわけでもなく、頭身が高い訳でもなく。身長167cm、どうせ女子は身長170ない男に人権はないとかどうとか言うんだろう。勉強そこそこ、運動そこそこ、バスケ部でもサッカー部でもなく帰宅部。モテないなあ。
いっそのこと、魔法でも使って変身したいわ。
「……??」
じーっと御蔵さんを見つめていた。御蔵さんは、もう睨むどころか恐怖を感じ始めた。まあ、確かに隣の席の男子がいきなり自分を見つめだしたらビビるわ。
そう考えた俺は、御倉さんを見つめるのをやめ、授業が終わるのを待った。


眠い。眠すぎる。あれから3時間、あくびを何回したか分からない。やっと下校だと思ったら、担任に呼び止められ、どうでもいい世間話に付き合わされた。その話は約30分程続いた。まあ、「おぉ」とか「へぇ」とか相槌しか喋っていないけれど。
やっと家に帰れる。
ゲームして、飯食って、、、。
家に帰ったら何をするか、という脳内シュミレーションを繰り広げる。
おお。
目の前には御倉さん。家この辺なのかな。
ロングの髪を風になびかせて、道路に立っている。
思わずまた見とれる。
そして、1歩前に進んだ瞬間。
周りの景色が一気に禍々しいものに変わった。空が赤く染まって、不気味である。そしてなによりも不気味なのが、御倉さんの目の前にたっているナニカ。骸骨のようにも見えるし、やつれた人間のようにも見える。ソレは、ゆっくりとこっちに首らしきところを向けた。
「ひえっ」
御倉さんは、俺がいることに驚きを隠せないようだった。それでも前を向き、何かを唱え始めた。
「恵みなき死者よ。破滅しろ。ーカタストロフィ・レクイエム」
いやなんだよその展開!厨二漫画かよ!御蔵さんふざけてんのか??
しゅぅぅぅぅっ
ナニカは、光となって天に登っていった。
おかしいだろうよ………
「見てたのか?」
「はい見ました」
あ、ヤバいこれ見ちゃったことを責められるタイプ?口封じってやつ?え、どうしよ御蔵さんヤクザかなんかなの?逃げた方がいいのか?うぅっどうすればいいんだよっっっ!
ーーーーーーーー
次回をお楽しみにっ!
167308通目の宛名のないメール
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半年ぶりぐらいに来た。一個前の宛メ書いた半年前の私もつらかったね。今の私は過去の自分に少しだけ寄り添える人になれたよ 勉強はなんのやる気も湧かないし集中もできない、バイトは憂鬱で仕方がない 将来は絶望的 消えたい わたしの意味ってなんだろう 変わりたいのに変われない自分。同じ会社に勤めて23年。昔の同僚から転職の誘いがありました。でも踏み切れません。 消えたくなる波。死にたい。消えたい。そう毎日毎日思うけど、ただただその日をなんとなく過ごし、結果生きたとする日々。死んだ我が子を思うと、あの子の分まで生きなきゃと頭では思う 大好き、愛してる。だから気づいて。ねぇお願い 吐き出し。何年か前に慢性蕁麻疹というのになった。名の通りで毎日のように繰り返し蕁麻疹が出る。それが1ヶ月以上続くもの。原因はわからないものがほとんど。 大人になるまで生きて、良かったよ、私はね 友達が不登校になってる。一人じゃなくて複数人 30代男です。死にたいと思っていますが1人だと怖くて、でも誰かと一緒だと何か変わるかなと思ったり つかれた。家の中は誰も味方がいない。リセットボタンがあればいいのに。 不安……一度失敗しちゃってるから、今も失敗してるんじゃないかって 虚栄心の塊。 どうしても見栄が張りたくて、話の筋に自慢を混ぜるのが癖になっている。 死にたくはないし生きたくもない。それなのに生きたいのはなぜ?

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