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ちょっとだけ、いや、結構長くなっちゃうかもしれないけど私の話を聞いてほしい。すっごくダラダラしてるけど。

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まずはこの小瓶を拾ってくれてありがとう。
卒アルを読んでたら色々思い出しちゃったんで、過去を振り返るためだけにこのお手紙を書きました。
もしかすると考え方が違いすぎて嫌な気分になっちゃうかもしれない。そのときはそっと海に戻してくれればいいからね。
ここから先、だいぶ長くなっちゃうし、思い切り感情が出ちゃうと思うけど、どうか聞いてほしいな。

さて、今の私というのはそれはもう内気で、死ぬほど陰キャな性格。そのルーツになってるのが、たぶん幼稚園に入るあたりだと思う。
私は身体的には何の問題もなく健康で、言葉の遅れなんかもなかったんだけど、友達と喋ったり遊んだり、そういうのができない人間だったのね(なんなら今もだけど)。だから、親に発達の心配をされて、幼稚園に入る半年くらい前に地元の療育センターに入らされた。といっても、当時3歳の私には「絵本やおもちゃがいっぱいあって優しい先生がいてお友達ができる場所」くらいの認識でしかなかった。そりゃ当然だよね。子どもの私にはそこが「精神的に問題がある子どもが通う場所」だなんてわかんないもんね。「そういや昔何かの施設に通ってたんだけどアレって何だったんだろう?」なんて思って10数年ぶりに療育センターの診察券を見つけたときはビックリしたよ。「あ、私って精神的に問題があるんだ」って10代の終わりに気づいたんだからさ。

私が通っていたセンターでは、グループ行動の練習をする日というのがときどきあって、その日は相撲大会と称して簡単なレクリエーションが催された。当時の私は確か年中で、5歳になるより前だったかと思う。幼稚園とか習い事にもだいぶ慣れてきた頃で、同じグループに属する人と認識できればまぁまぁ普通に話すくらいはできるようになった。しかし、この日一緒のグループになった子達というのは私と同い年であるとはいえ全員が男の子だった。その中でも私だけが女の子で、今思うとアレは完全にアウェーな状況だった。といっても4〜5歳の子どもなんて体格や運動能力に男女差はほとんどないようなんだけど、それ以前に別の問題があった。それは私が人より不器用で、特に運動神経が悪いってこと。そんなこと知らなかった私は、ゲームが始まるとすぐに簡単に倒されてしまったの。結局別の子が優勝したんだけど、それで私は「優勝したかったのに〜!」ってずっと泣き続けていた。親からは人前で泣くなんて恥ずかしいなんて言われてしまい、それから私はなるべく人前では(特に悲しい)感情を抑えるようになった。そのうえ私は写真を撮られても自然に笑えなくなって、卒アルでも成人式の写真でも、少なくとも上手には笑えてないから見ることもほぼない。

今となっては勝ち負けにこだわることがほとんどなくなったんだけど、やっぱり子どもの頃は負けず嫌いだったのが顕著に出てたようで。あの頃優勝することにこだわっていたのは一体なぜだろうと考えてみたんだけど、もしかするとスポーツ番組をテレビでたまたま見ていたときに優勝した選手が誉められているのがテレビに映っていたからではないか?っていう結論が出た。優勝=褒められる=偉いみたいな等式が勝手に私の中で出来上がってて、偉いから褒めてっていう承認欲求がめちゃくちゃ強かったんだろうな。

同年代の女の子はみんなそんなことで泣き喚いたりしなかったのに、私というのは小学生になっても(泣き喚くことはなくなっても)勝つことに異常に執着していた。とにかく勝ちたいから、小学生の頃は自分が個人的にすごくムカついた女子をライバルだと勝手に考えて毎日(あくまで脳内で)何かしらのバトルを繰り広げたりした。給食の早食いとか、音楽の授業で如何に上手に歌えるかとか。こんなことしたところであんまり意味はないと今ならわかるんだけど、給食の早食いは中学生まで続いたせいで、その癖は大人になった今でも抜けない。とにかく早く給食を食べるのが偉いとでも思っていたのか、先にライバルがデザートに手をつけているところを見ると途端に食べるスピードを上げて先に片付けようとしたりしていた。なんかよくわからないけど、ライバルより食べるのが遅い自分が許せなかったんだと思う。

今思うと、私は結局昔も今も、同い年の女子よりも「精神的に幼い」部分があるのは否めないんだろうな。幼稚園の頃なんて、女の子よりも男の子と遊んでた方が楽しかったもんね。そりゃあ小学生くらいになると、クラスの一部の男子を「バカだなぁ」とか思って見てたりしてたけども。でもやっぱりそんな感じだからコミュニケーションなんか上手に取れなくて、毎年何かしらの問題を小学生の頃は起こしてた。幼児時代に療育センターで学んだことは、結局今後一切活かされることなんてなかったよ。

この続きはまた後日書くね。書きたいと思ったときに。

名前のない小瓶
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猫のヒゲ

とても読みやすい文章でした。

昔の自分と重ねたり
今育てている、とても負けず嫌いな息子の事を思ったりしながら読みました。

続きも楽しみにしてきます。

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