宛名のないメール

「自分の人生を変えた作品は何？」
と友人に聞かれて、私は答えられませんでした。

友人に「え？映画とか漫画とか曲でも本でも何でもいいんだよ？ないんだ。薄っぺらい人生を歩んできたのかな？」
と言われて悲しかったです。

皆さんが人生が変わった作品を教えてください。

名前のない小瓶

164840通目の宛名のないメール

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お返事が届いています

ななしさん

漫画ではありますが、私の人生を大きく変えてくれたのは「ONEPIECE」と「鬼滅の刃」です。
この2つの作品には、人生において大切だったり必要不可欠なことをたくさん教えられました。
「ONEPIECE 名言」「鬼滅の刃名言」で調べてみると、何か心に響く言葉が見つかるかもしれません。ほんのちょっとでいいので、調べてみて欲しいです。

人生の歩み方には、個人それぞれのペースがあります。なので、他人からの批評は気にしないで大丈夫です。人間誰しも、苦しいことや嬉しいことを経験しているので、あなたの人生は薄っぺらなものなはずありません。何か心を動かしてくれるものは、いつ探し始めても遅くはないと思いますよ。
ゆっくり、自分のペースで歩いていきましょう。
あなたのこれからの人生が良いものとなりますよう、陰ながら応援しています。

(ᐡ• ﻌ • ᐡ　)。

人生が変わった作品は、
僕も特に思いつきませんね。

自分で自分の人生を選択しているんだから、
自分自身が人生を変えていると思います。

ななしさん

風の谷のナウシカ。
私はナウシカにはなれないけど、ナウシカのように賢く強くなりたい。

攻殻機動隊。これ名言だらけ。二つあげておきます。
「戦闘単位としてどんなに優秀でも同じ規格品で構成されたシステムはどこかに致命的な欠陥を持つことになるわ、組織も人も特殊化の果てにあるものは緩やかな死、それだけよ」
人は脳みそを特殊化したので、人が滅ぶ原因も脳にあると思っています。
その他色々、組織の特徴を捉える視点でも活きてるし。生物の多様性の重要性もこれを知っているからしっくりくる。

「世の中に不満があるなら自分を変えろ！！それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ！！」
受け止め方は人それぞれだけど。
私は、不満があるなら仕組みに合わせて生きるか、仕組みを変える自分になれ。愚痴をこぼすくらいなら黙ってろ。という意味で捉えています。

君たちはどう生きるか。
この本で心が動いた人がいることに期待。
世界終末時計あと90秒と専門家が警鐘を鳴らしても、脳によって滅ぶと自覚していたら、それを避けるだろ。この本を知っている人たちはちゃんと生きてるだろ？という期待を持てた本。

論語。とか、昔のもの。
昔っから戦争もしているけど、昔っからまともな人もいるよね〜。と思う。

ベンガル

こんばんは

私の場合は『三国志』でした
三国志を題材にしたゲームを
入り口にして本を読んで
歴史って面白いんだと思い
そこから日本史にも興味を持って
大学では日本史を専攻しました
それまで何の目標もなかった
学問にも興味がなかった自分が
初めてのめり込める対象を
見つけることが出来た
貴重な体験だったと思います

しかしながら小瓶主様の
友人は少し失礼かなと思います
人の人生を薄っぺらいだなんて
言える神経がわかりません
人生を変える作品なんて
なかったならなかったで
いいと思いますし
これから出会う
可能性だってあるのに
と思いました

長々と失礼しました

ななしさん

気にするな。

乗り換え上手な友人と違ってあなたには強い意志がある。

ななしさん

曲ですが、贖罪です。
少し病み曲にはなってしまいますが、
辛い時に最後の歌詞で勇気づけられていました。

ななしさん

小説ですが
「レゾンデートルの祈り」
「レゾンデートルの誓い」
こちらご提案いたします。

未成年

薄っぺらい人生だなんて相手から言われても自分にしか私は分からない苦労があったかもしれないのに、、
作品で左右されることではないのではと個人的に思ってしまいました^^;;
私もまだ短く浅い人生経験しかないのでこれといった作品等は無いです。
強いて言うなら音楽ですかね、、人生が変わるというかはいつも救われています。
需要無いかもしれませんが私が好きな曲です。
・たかやん-全部くだらねえ
・keshi-skeletons
・NF-paralyzed
全部マイナスなイメージの曲なので好みでは無いかもしれませんが、お時間と余裕のある時、暇な時にぜひ聞いてみてください^^

以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

大好きな先生に…… 疑問なんかも自分を責める言葉になって、嫌になる。だから自分のこと何にも分からないんだろうね。ずっと、なんにもできないでいる。自分にも。あの人にも。ごめんなさい。殺してあげられなくてごめんなさい。楽に生きさせてあげられなくてごめんなさい。あなたとわたしのエトセトラ家族が怖い。昔お父さんが厳しくって、虐待はないけど兄がそれで不登校になっちゃって、今は普通だけど逆らったら怒られるような気がするし自分の誕生日ってニガテ。気づいたら毎年、誕生日前は気分が落ち込むようになってた。アピールしなきゃ祝われない、人に祝ってもらえるように仕向けてる自分に嫌悪感を感じるただ元気でいてほしいだけなのにきっと大丈夫。大丈夫だよ。偉いよ。よく頑張ったよ。もう少し頑張れば楽にある。そう言って、昔の私を抱きしめたい心の中の矛盾が辛い。高校生です。人のために何かするのが好きで、ありがとうとか、喜んでもらえると嬉しいのに。嬉しいはずなのに体を動かした疲労感が精神にだけ蓄積されてるみたいで忘れたはずなのに母を反面教師に子育てしてきたけれど、ほぼ同じ道を辿ってしまっている。どうしてこうなってしまったのだろう。やり直したい。前向きになりかけていた矢先だからこそ、しんどい。小説「大切なもの」＃3萌希の過去桜が好きな母親でした。一回目のせん妄で病院から帰ってきたのは四年前のこの季節でした。まだせん妄が残ってましたが誰かを識別はできてました。車に乗って桜を見に行きました約7年、、、出産をしてから約7年レス。一生このままなのかと思うと絶望でしかない。

自分の人生を変えた作品は何ですか？