泡って、いいですよね。
水の中じゃないと視認できないけれど、地上にはたくさん溢れていて。
水中で見たそいつは、水面に浮かんだかと思うと一気に空へ昇っていく。
どこまで、昇っていくんだろう。
教えてはくれませんが。
よく、泡になって消える、という言葉を聞きます。
どんな気持ちなのでしょうか。
痛い？痛くない？
苦しい？苦しくない？
寂しい？寂しくない？
でもきっと、泡は何も言いません。
ただそれが当然であるかのように。
泡になりたいとか、なりたくないとか、そうじゃなくて。
ただそうあるためだけに、生まれた泡沫。
ある意味、ありのままを受け入れた存在。
たかが泡に、これだけ思考を巡らせられるのも、生き物の特権でしょうか。
あなたは泡に、何を感じますか。
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通りすがりの狼
ぱんださん、お返事ありがとう。
無と幸せ。
その組み合わせは、狼には思いつかない感性でした。
流されるまま、その中で見出す幸福とは、いったいどんな世界なんでしょう。
ぱんださんの世界はとても澄んでいて、狼は居心地がいいです。
リウムさん、お返事ありがとう。
そうですね。
自分で生を選択しているようで、実は全て「受け入れさせられている」状態なのかもしれません。
変えられない何か。
それがリウムさんを縛るだけでなく、解放に導いてくれるものになる事を願います。
通りすがりの狼
ななしさん、お返事ありがとう。
びーる、と言うのは何か綺麗なものですか？
狼もそれ、楽しめますか？
少し興味があります。
泡は水中でしか見えない神秘であり、寂しさの象徴でもあると思っています。
孤独を歩んだものほど、美しいのかも知れませんね。
名前のない小瓶
勝手な思い込みかもしれませんが私は泡に
自分と同じ何かを感じます
ありのままを受け入れるしか無くなった境遇
人間に生まれたくなくても、日本に生まれたくなくても
受け入れるしか方法がない、変えられない何かがあります
それを泡にも感じます
にんげん / ぱんだ
無と幸せです。
泡は何も考えずに、どこかにいく。
これが無。
その中で一人の時間を楽しむ。
これが幸せ。
幸せを感じると無を感じる。
その無から幸せを感じる。
時々割れてしまうけど、
その時は、全てを受け入れる。
泡になってどこかへ行って。
皆の中から消えてしまえば。
苦もなくなる。
いつもお疲れ様。
ななしさん
泡が好きって、ビールが好きって事かと思った笑
狼さんも人間ぽいじゃんと思ったらいい話だった。
水中だから泡なんだろうね。地上には泡は無い。空気って境目ないから。
境目ない所に泡は行きたいんだよね。
消えるんじゃなくて、泡はみんなと一緒にいたいのかも。
泡はさびしんぼうなのかもね。
私はビールより甘い缶チューハイが好き。
ななしさん
私は穢れてるようです。
泡ってラベルを見た時、あ、狼さんビール好きなのねって思ってしまった。
小瓶の中身はすごくシリアスだったのに。。。
ごめんなさい。
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