辛くてもなるべく明るくにこにこと過ごそうとしている子供だった。それを2〜3歳の子供相手に頭のおかしい毒母が嫉妬して〝ノー天気で悩みないのがムカツク〟とか〝弱っちい顔してるから虐めたくなるんだよー♡〟と精神的にも肉体的にも虐待してきた。
高校3年まで虐待は続いた。家での扱いがあまりにも酷いしコミュニケーションの取り方も常識も分からないから友達や学校の先生にもサンドバッグにされてきた。
辛いのは今だけ、そう思って耐えてきた。
でも唯一の頼みの綱だった短期留学は5日前に突然駄目になり、そこから今までずっとダイエットと親の作る汚い餌以下の食事を摂ってきたストレスが爆発して摂食障害。
隠れて摂食障害していて受験もダメ。姉と母の脅し浪人して入った大学は全く合わずごく少ない友達にはサンドバッグにされ結局はぶられて孤独に終わった。
孤独とストレスの中過食嘔吐だけが救いになってた。
洗脳されてたから親や姉の言う事に従ってしまったしそもそも母には脅迫されてたからこの大学学部を選ぶしかなかった。家出ればよかったけど発達障害で常識もなく集団生活や事務系でも落ちこぼれの自分が就職難の時代に高卒で社会人やってける自信なかった。
どんな小さなやりたいことも全て禁止されやりたく無い事だけを強要され、少しでも意見言えばモンスター(母)が暴れて脅迫する。父は母の機嫌を取り私を犠牲にして自分の身を守る。
社会人なってからは更に希死念慮の悪化と発達障害が更に表立って意地悪な女達にいじめられてサンドバッグにされて過食嘔吐の日々。
26歳までこんな感じ。ずっと辛いのは今だけと思ってたけど結婚して良い夫に出会ってようやく平和になれたかと思ったら虐めと友人からのサンドバッグ、そして何より虐待のPTSDがここまで酷いとは。9年間摂食障害もPTSDも発達障害も何とかするために調べまくって色んなとこ行ってお金と労力かけて全部駄目。子供も出来ない。死ぬほど痛い不妊治療何年もしてから夫の男性不妊が判明。夫は子供望んでないから楽天的、もう忘れてるかのように無神経な発言をする。夫には感謝してることが山ほどあるし凄く大切な人だけどこれを思い出すとものすごい怒りが湧く。
早く死んでればよかった。
自殺したら、夫が疑われる。夫のキャリアが台無しになる。どんなに辛くてもその心配をするくらいに夫は妊活以外の面を置いては常に私を大切にして守ってくれてるし夫もかなりの苦労人。
32歳から子供の頃の夢だった漫画家目指してるけど下を向いて行う作業だからかネガな記憶ばかり思い出す。
漫画を必死に描いてれば思い出さないと信じて描いていたけど漫画は目線を下にして描かないと描きづらいから描けば描くほどPTSDと希死念慮に陥る。
もう限界がきた。せめて5年の不妊治療とテレビやスマホや人からの子無し差別を受けなければ何とかやれたかも。でももう限界。
17年の摂食障害で歯はボロボロ。それをいつも歯科に指摘されるのも苦しい。インプラントもした。歯にいくらお金使ってこれからも使うんだろう。前歯は凄く薄くて歯全体が溶けてて銀だらけ。
30代でこんなに歯が酷い人は稀なんだろうけど20年近く虐待受けて生まれつきと虐待による発達障害もあって学校でも職場でもサンドバッグにされてきた人の割合も結構稀でしょ。特にこの土地ではね。
夫と結婚する前に、大学入った時に〝もう限界〟って親と友人とか教師とか恨みのある人間のことを遺書に残して死ねばよかった。その遺書を親戚とかにも送ってれば親に多少のダメージも与えられた。年寄りばかりの子なしの親戚がここ数年で何人も死んで父と母は金が勝手に入ってくる。
今更親の事とか遺書に書いても夫へのダメージは避けられない。そんな事ばかり考えながら働いたり漫画描いたり家事してる。死にたい。その一言をSNSに書く事すら禁じられてる。早く死んでおけばよかった。
