大学の4年間で思い知ったことといえば、私は好きなこと、興味を持った内容の他は、何一つ点で手につかないと言うことである。
これで就職先にも悩まされる。
好きなことは職に狭く、そにて何より私は人にそして私に興味がない。学びにも成長にも興味はない。社会貢献にも誰かに認められチヤホヤされたいとも思わない。
どうにも生きづらいこと。
生きてちゃまずいと言われている気がしてならない。
お前には用がない。社会に出てきても席はないと、暗黙ながらに言われている気がする。
こちらから願い下げだと言いたいが、働かないと金は出ず、金がなければ人は生きていけないのだ。
サバイバル精神も知識もない。そんな私はこの社会に依存せざるをえない。
生きづらくてたまらない。
死ねばいいとも思うが、それでもこの世に好いたものがある。まだ捨てたくない愛しいものがあるのでな。
どうして生きようかと考えねばならない。