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劣等感から解放されたい。私は、とあるコンテンツで趣味で二次創作(小説)をしています。最近、自分の作品に自信がなくて、劣等感に押し潰されそうです。

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私は、とあるコンテンツで趣味で二次創作(小説)をしています。今いる界隈は、私がこれまでにないくらい夢中になれて、まさに運命だと思っていて、作品を週1くらいで投稿しています。

ただ最近、自分の作品に自信がなくて、劣等感に押し潰されそうです。昔は好きなものを書いていればそれでよかったんですが、フォロワーが3桁を越えてからは自分の作品に本当に価値があるのか、段々わからなくなってきました。その界隈のどんな作品を読んでも「私には他の創作者さんみたいには書けない」ということばかり考えてしまって。

あくまで趣味、プロになりたいわけじゃない。だから評価なんて気にせず書きたいものを書けばいい。頭ではわかっていても、TLに流れてくる作品の評価と比較して「私の作品はこの作品よりも拡散価値がないんだな」と思ってしまいます。

「なんで私よりフォロワー数少ないのに反応が多いんだ、私の方がずっといいのに」と思わない辺り、嫉妬してるわけではなく単純に自己肯定感が低いんだと思います。読者はその作品に対していいと思って、拡散したいと思って反応をした。私の作品はそう思わない、それほどの価値がなかった、ただそれだけの話。他人と比較して感想すら書けない人間に感想を書いてもらえるはずがないと。

最近は数少ないいいねやRTに対しても疑ってしまいます。「このいいねやRTは、私の作品に対してじゃなくて、ただその界隈の作品だから反応したんじゃないか」という最悪な考えが頭をよぎるようにもなりました。でも、反応してくださる方々が皆さんROM専の方のみなのを考えると、著名な創作者さんに反応いただいてる方と差がつくのは当然だとも思ってしまう。

そんなに嫌なら界隈から離れるべきなのもわかっています。けど、それができないほどに生活の一部になってしまってる。一度体調を崩して作品が書けなくなったとき、どうしようもない虚無感に襲われました。それくらい、本当に好きなんです、この界隈が。ただ、劣等感から解放されれば楽になれるのに。

イベントに参加すれば、楽しさを思い出せるんじゃないかと思いましたが、むしろ「私は分不相応じゃないか、浮いてしまっていないか、本当に出てよかったのか」という不安で結局、いつも通り本は買っても比較するのが怖くてイラストや漫画はともかく小説は一切目を通せてません。今の私には創作を楽しむ余裕なんてないんです、きっと。

いつか、本を出してみたい。ずっと展示オンリーの私はそれが密かな夢です。でも、今の私にはできない。お金を出してまで私の作品を買いたいって思ってくれる人がいるのかわからないから。本を作りたいのは私のエゴだから、いっそのこと無料で配布したらいいんじゃないか。でもそれすら手に取ってくれるかわからない。本を出すなんて夢のまた夢です。

結局私は何を目指してるのかわからないまま、また小説を書いて、アップしてを繰り返す日々。好きだから、自分の人生の一部だから、この界隈にずっと浸っていたい。でもこの界隈にいるのがどうしようなく苦しい。強いていえば、一人でもいいから私の作品を心から必要としてくれる人が欲しい。そう思いながら今の私にはたった一つのいいねですらお世辞にしか感じられないのに。

あーあ、この感情ごとどっかに消えてくれないかな。そうなったら、純粋に自分の好きなように創作をして、憧れの創作者さんに感想を送ったりできるのに。

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ななしさん

SNSが普及する以前、みんな個人でHPを持っていた時代に二次創作を少し嗜んでいました。
あの時は完全に自己満足と割り切っていただけにむしろそこまでよく割り切れたなと過去の自分に聞きたいくらいです。
そんな時代を経て、二次創作とは全く関係無いところで今現在、私も趣味に対して劣等感を感じています。
どうしたもんかとさまよっていたところ主さんの投稿にたどり着きました。

規模の大小関わらず作家さんは大概「自分の作品を求めてくれる人は本当にいるのだろうか」という疑念を一度は抱くと思います。
何故そうなるかと言えば読み専の方や同じように「私なんかが…」と思っている方々というのはだいたい好きな作家さんへ声をかけるのを躊躇してしまうからです。
大規模な例えであれば大手少年誌なんかはアンケート結果次第で打ち切りになりますよね?打ち切られて初めて「私この作品好きだったのに、打ち切られて残念」という声があがってきます。
なので直接主さんの元へ感想を送る等する方は逆にレアだと思ってください。SSR読者です。
RTされるってことはRTして下さった方が自分のフォロワーにも見て欲しい!と思って拡散していますし、いいねして下さった方は文字通り好みの作品だったからいいねをしていますし、たまたま時間が無いから後で読もうと思っていいねしてくださってる方もいるかもしれません。

言葉で何も言われないからと疑心暗鬼にならずに素直にRTといいねしてる方は自分のファンなんだと思ってみてください。
こんなこと言いたくないですけど、ほんとにファンがついてないと社交辞令のいいねすらありませんから笑

無責任なことを言うなら本当に辛かったらやめてしまっても良いと思います。
ただ趣味が義務になってるとついついやっちゃうんですよね、私もそれで悩んでます。
お互い良い落とし所にたどり着けると良いですね。

ななしさん

読者側ですが、すごく面白い作品で、何度も繰り返し読んでいるのになぜか評価数がそこまで多くない作品は多いです。

投票や読者登録も、1人1票しかできないものは、もっと投票したいのに…と思いながらボタンを押しています。

たまにはもっと反応が少ない作品を読んでみるのもいいかもしれませんね。


夢が叶うよう応援しています。

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