私はきっとあなたが大好きだった。
だからずっと夫婦でいたかった。
そのために必死で繕い続けた。
辛すぎて、好きじゃないと気持ちに嘘をついて
どうでもいいと言い聞かせて
でも本当は期待してたから、愛情を返してくれないあなたにイライラした。
そのイライラが段々と深い溝になってって
もうごまかせないところまできて
腹を割って話したよね。
結局、子供がいるから兄妹のような、親友のような
お互い男女ではなく父と母で居ようって
もう二度と君に女性として、妻として扱うことは出来ないとハッキリと言われて
離婚するか、諦めるか。
私はそれでもまだ好きで、諦める方を取りました。
でも、もう自分を楽にしてあげたいと思う。
まだ大好き。
その自分の気持ちも認めて
本当に諦めます。
今までありがとう。
さようなら。
まだ少しの間、よろしくお願いします。