はい、ラベル通りなんですけど、最近、合同会社宛てメが設立されましたね。
今まで、管理人さんが、メリットを説明していますけど、それだけじゃなくて、法人と個人事業主の法律上のメリットを話していこうと思います。
自分の勉強したことを、アウトプットして、自分に覚えさせる目的もあるので、間違ってるとこあったら言ってください。
メリットは、税ですね。はい、はっきり言ってTAXですね。
よく、節税とか言ってる本がありますよね。
まず、かかってくる税金を整理しましょう。
個人事業主:
・個人事業税
・所得税及び復興特別所得税
・消費税
・住民税
法人:
・法人事業税
・法人税
・消費税及び地方消費税
・法人住民税
・特別法人事業税
はい、主なものはこれだけですね。
他にも、業種によってかかってくる税金が増えたりしますが、それはこの話には関係ないので、省きます。
個人事業税は、法律で定められた業種の事業をしているときにかかってきます。
業種によって、第何種とかっていうのがあって、税率が違うのですが、宛てメはどれに入るのかわかりません。
ただ、290万円が一律に控除されるので、宛てメは課税されてないかもしれません。
事業税額 =(収入金額-必要経費-各種控除)× 税率
必要経費は、PC代とか、出張費とかです。
1.総収入金額に対応する売上原価その他その総収入金額を得るために直接要した費用の額
2.その年に生じた販売費、一般管理費その他業務上の費用の額
となっているので、電気代とかはグレーです。
所得税は、みんなもよく知ってる、お金もらったらかかるやつです。
課税所得 = 収入(売上高など) - 必要経費 - 各種所得控除
というか、そういうのはどうでもよくて、問題は法人税と所得税の違いにあります。
法人税=課税所得×税率-税額控除額です。
で、課税所得の欄は、収益ー経費です。
経費として計上できるものとして、
・pc代等
・印紙税
・事業税
・固定資産税
・事業所税
etc...
と、まぁ、こんなふうに税金を収益から引くことができます。
所得税だと、
課税所得 = 収入(売上高など) - 必要経費 - 各種所得控除
法人税だと、
課税所得 = 収入(売上高など) - 必要経費 - 各種所得控除ー各種控除可能な税金
となるわけです。
はい。
以上です。なんか間違ってたら指摘してください。
将来、会社建てるつもりなんでよろしくです。
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ななしさん
税金関係が全くわからない...
宛メが合同会社になって、少しでも負担が減ればいいと思います
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