ただ後悔の念をつらつらと。
最近は自殺に失敗したり、それがバレて職員会議にかけられたり、休学させられたり、それが原因で空いてしまった穴は思った以上に大きく幼馴染みや友人との溝ができたり、薬が原因でどうしても朝起きられなかったり、学校は留年しそうだったり、7年間友達だった男友達が自殺してしまったり。うわあああああああなたあ毎日。
今なら、あんなに辛かった日々でさえ戻りたいと思う。先生にしごかれ毎日泣かされ、それでもみんな先生が大好きで尊敬していて、朝から晩まで仲間と練習。合宿なら数日中。普門館の黒いステージに辿り着いたあの瞬間。
あの頃は自分が人間関係で悩むようなタイプだと思わなかったけれど、今思えばあの57人が本当の仲間だったからかもしれない。人の卑しい一面を目の当たりにすることが、今よりずっと少なかったからだ。思いでは美化されるものだけれど、確かに最高の仲間だった。
会いたい。寂しい。
今の私は本当にひとりだ。
そんなときぼやぁっと宛てメのことを思い出して、ほっとする感覚というかなんていうか。ああ、みんな辛くてどうしようもない状況でもがき続けてるんだね。
と、ふと思いました。
いつも私と初めて出会った小5の宿泊体験学習の話を楽しそうにしてくれて、何度断っても好きだ好きだと言ってくれて、女友達も気づかないような私の些細な心境まですぐ察しては勉強ノートを千切って手紙を書いてくれて、私が灯油係の時も、私よりも小さい身体をして重たい灯油を運んでくれたり、たくさん彼には助けてもらった。高校が離れてしまってから、彼のことはぼんやり思いを馳せる程度で。彼の悩みには知らん顔で。
最低だ。私がこんなことでくよくよしてる間に本当に辛い彼を助けてあげればよかった。彼がそうしてくれたように。
恩師である先生も、必死で命を繋ぎ止めてる状態。最後に見たのは、疲れきった先生。最後にふれたのは、また合いましょうの握手。私には鶴を折り続けることしかできない。
何者でもなかった私を、たった3年間で日本一のメンバーに引き上げてくれた仲間と先生。
なんで今になって。早く気付いていればもっと大事にできたのに。
死別の後悔はずっと続くのでしょうか。それが忘れないっていうことになるなら、それでもいいかもしれないけど。
夢で何度も、もうあるはずのない世界が見える。
暑い中楽器運送のトラックより早くつかなければとみんなと猛ダッシュした夏だとか、もう真っ暗ですごく寒いのに、みんなもっと話していたくて、もっと練習していたくて、何時間も長居したり。ジングルベルを歌ってパーティする私達。
会いたい。
でももうくよくよしてられないんだ。どう頑張っても戻れないんだから。前に進もうにも道がないけれど、くよくよしてたら、また何かを失ってしまう。
本当はめちゃくちゃに叫びたい。逃げ出したい。でもそれは押し込めてやっていかなければ。生殺しの毎日だけれど。
さ、学校。
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ななしさん
叫べる環境号泣できる環境が与えられます様に。
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