ああ、お正月ももう終わってしまうのか。早いなぁ。
子供の頃はお正月になると、母親の実家に従兄弟十数人が集まって、みんなで泊まって、なんだかプチ修学旅行みたいだったな。
すごく賑やかで、イタズラっ子や、ちょっと怖いお兄ちゃん、泣き虫な子、やんちゃな子、おすましな子、みんなで遊んだ。
喧嘩になる事もあったけれど、基本的にはみんな仲が良かった。
いつもは恐ろしい母親も、お祖父ちゃんの目があるからか、母親の実家にいる時には怖くなかったし。
お祖父ちゃん、お祖母ちゃんから、一人ずつ呼ばれてお年玉ももらったけれど、従兄弟の数も多かったから、お年玉を用意する方も大変だっただろうな。
それでも結構いっぱい入ってた。
お祖母ちゃんの手作りのいろんな味の凍み餅をストーブで焼いて、おやつに食べたりもした。
今はみんな大人になって、みんなが一度に集まるなんて事もなくなり、それぞれの家族でお正月を過ごすようになった。
中にはもう亡くなってしまった従兄弟もいるけれど、懐かしいな。
みんなはお正月の思い出とかありますか?
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とりす
お祖父ちゃんがお祖母ちゃんに、おーい、孫たちが来たから、あれ作ってやれ。と言うと、お祖母ちゃんがめちゃくちゃ具のいっぱい入ってる海苔巻きを作ってくれたんだけれど、具が多すぎて、海苔一枚じゃ巻き切れなくて、巻き簀二枚と海苔二枚使って巻いてたwww
一切れが笑っちゃうくらいデッカかったけれど、すごく美味しかったな。
今はたま〜に私が家族のために作る。
たまにお祖父ちゃんとお祖母ちゃんが家まで持って来てくれた、重箱に詰めたお赤飯や、おはぎや、五目おこわや、ちらし寿司もすごく美味しかった。
お祖母ちゃんの実家は料理屋もしていたっていうからなのかな。すごくおっとりというか、すごくボーっとしてるタイプだったけれど、優しくて料理が上手だったな。
なにか行事があると、親戚の料理屋から、子供たち全員の分まで一人一人にお膳を取ってくれた。
孫たちが泊まりに行った時には、寝る時に日本昔話的な昔話をしてくれた。
母親はそんな家で生まれ育ったのに、仕事ばかりで子供が嫌いで、全然料理しなかったのが不思議だ。
他に料理上手な人がいて、母親は男の子代わりに男の子がするような手伝いをしていたっていうから、そのせいかな。
一代おいて、孫の私がその味を思い出して、たま〜にだけど作ってるよ。
おせちは、父方のお祖母ちゃんの作っていた郷土料理的なものだな。
そうやってその家の味って受け継がれるのかと思うと面白いな。
ちょっと不良っぽくて、ちょっと怖かった従兄弟のお兄ちゃんは、当時子供のくせにあんまり子供らしくなかった私を気に入っていて、他の従兄弟たちには内緒で、大きなバイクの後ろに乗せてくれたり、洋楽のレコードを聴かせてくれたり、漫画本を貸してくれたり、ガラス瓶入りのコカコーラを買ってくれたりした。その従兄弟はウイスキーを入れたコークハイを飲んでた。ふざけてそのお兄ちゃんの革ジャンを着てみたり。
その従兄弟が若くして亡くなった日にも、私の夢の中に出て来てくれた。
そのせいか、その従兄弟が亡くなった後も、
その従兄弟の友達だった人達や、後輩だった人達が私に優しくしてくれた。
母親には虐待されたけど、可愛がってくれた人達もいたんだなと思うと、そういう子供時代の思い出があるって、幸せな事なんだなと思えた。
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