この小瓶を打ち込む前、宛メのネットモラルに関して危惧されている小瓶を拝見しました。
小瓶主様は、今宛メを利用している青少年、中高生の女性たちの身の安全を心配して、
とても有益で優しい小瓶を流してくださいました。
お返事でも書かせていただきましたが、本当にありがとうございました。
(書く動機となった小瓶です。)
↓
https://www.blindletter.com/view.html?id=166189
さてさて本題に入ります。
ラベルにある通り、ネット世界では
誰もがカメレオンになれることを改めて実感しました。
その小瓶主様もおっしゃっていましたが、
ネットでは、相手の顔も性別も年齢も
自ら公表しない限りわかることはありません。
小瓶やプロフィールでは、
「中学二年生の女子」
と、書かれていたとしても
実際は、
「35歳、中小企業社員の男性」
である可能性も
「28歳、デザイナー女性」
である可能性もあります。
また、このサイトは特に中高生の女性が多く利用されているような気がします。
(もちろん、この"中高生"という肩書も嘘である可能性は否めません)
中高生は、特に性暴力や性被害に遭う件数が多いです。
弱っていて互いに互いを慰め、癒し合い、
助けを求めている状態の中高生がたくさんいるこのサイトは、
悪人からすれば、仕留めやすいターゲットが溢れかえっている状態です。
そんな格好の狩場を、手放すわけがない。
どれだけの方がこの小瓶を見てくださるかわかりませんが、
この小瓶を書くきっかけとなった小瓶が、
もっと多くの方の眼に留まることを切に願って、
この小瓶を書かせていただいた所存です。
このサイトで悲しい事件が起きることは
何としても阻止しなければなりません。
安全なSNSを作るために、運営様に頼り切るだけではなく、
我々もしっかりと自衛を行うべきだと思いました。
皆さんも、インターネットを使用するときは、
細心の注意を払ってくださいね。
まぁ、こんなことを書いている自分も
もしかしたら、偽りの情報を書いているかも
しれません。
もしかしたら、
まだ成人してない少女かもしれないし、
レポートに追われてる大学生かもしれないし、
定年間近のお局かもしれませんからね。
いまこの小瓶を書いている自分も
必ずしも安全という訳ではないですよ。
自分もまた”カメレオン”なのですから。