私の学校では、成績が悪い人だけを集めて、長期休暇の前などに補習をするという制度があります。
(私の学校だけではないかもしれませんが…)
その時、補習当日までにやってくるようにと、数日前に課題が出されるんです。
今回は、数学なら問題集18ページぶん、英語なら問題集34ページぶん、など、こう感じるのは私だけかもしれませんが、数日でやるにはかなり量があります。
私は、自分が問題を解くペースが凄く遅いので、言われたその日から、少しずつ少しずつやっていました。
でも、いつものことですが、結局間に合いませんでした。
でも、私以外の補習にかかった子はみんな、当日のお昼休みに、みんなで喋りながら、所々上手にアレンジしつつ答えを写して、補習の時間までに完成させてしまうんです。
正直、凄く悔しいなと思います。
答え写しにしても量があるのに、数十分で終わらせてしまう要領の良さも。
私が真面目にやって出来なかったことを、喋りながらの片手間で出来てしまうことも。
ズルをしているのに、私より評価されることも。
みんな答え写しで評価されて、真面目にやって進みの遅い私一人が怒られる。
「またやってこなかったの」って。
違うじゃん。
なんで、結果しかみてくれないんですか。
大事なのは、結果より過程じゃないんですか。
勿論、私も意地でも全部自力で解いてやる!って気はありません。
時と場合によっては、答え写しをかしこく使うべきなのも理解できます。
それでも私は、定期考査前などもそうですが、自力で解いた問題は、みんなと比べるとはるかに出来ないにしろ、確実に自分の力になっていると感じられるので、なるべく自力で解くようにしているんです。
どうしても間に合わないな、と思ったら、答え写しをすることもあります。
それでも結局間に合わずに、「提出物」としての評価は毎回0なのですが。
自力で解いたからテストの点数は良かった!とか、そんなことがあれば良いのですが、私はテストの点数も悪く、そこでも評価を落としてしまいます。
答えを写して提出して少しでも成績を上げるのと、時間をかけてじっくり解いて結局間に合わずに成績をつけてもらえないのと。
どっちが正しくて、良いことなのですか。
まず私の要領の悪さを何とかしないことにはどうしようもないとは思うのですが、皆さんの意見を聞いてみたいです。
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ななしさん
答え丸写しで、
なおかつ空で
かけるように
頭いれとくの。
小瓶主です。
小瓶へのお返事、ありがとうございます。
意見をいただいて、自分が酷く偏った考え方をしていたのだと気づけました。
結局は結果が全てなんだと、過程に目を通している時間はないんだという考えはすっかり抜け落ちていて、衝動のままこの小瓶を書いたので、改めて読み返すとただの子供のわがままだな、と思います。
私もこの小瓶を流す前、さりげなく色々な人にどう思うか聞いてみたのですが、皆一様に「ちゃんとやってる方が偉い、ズルしてる人は後で報いをうけるよ」というような事を返され、自分自身もやっぱりそうだよね、なんて思ってしまっていたので、そのことに気づけて良かったです。ありがとうございます。
また、具体的な解決策を提案してくださった玖弥華さん、本当にありがとうございます…!
コピーをして、という発想はなかったので、今度試してみようと思います。
改めて、自分の勉強のやり方と向き合える良い機会になりました。
お返事をくださった皆さん、本当にありがとうございます。
ななしさん
将来的に本当に役に立つのは、自分の力になってる学力だよ。
その真っ直ぐな心は大事にしてね。
ズルをしないで頑張る姿勢は、素敵だと思うよ。
ななしさん
学校の先生が「テストに自信が無い人ほど提出物は写してでもいいから、決められた範囲を決められた期日までに提出して下さい。」と言ってました。
課題とは、まずは約束の期日に間に合わすという事が大事で、それが第一の評価になるからだと。内容の評価は、あくまでも期日を守った上で後から付いてくるものであるので、とにかく終わらせて提出する事が最重要である。そこがクリア出来なければ何も始まらない。そういう事はこれから進学や就職すると限りなくあるので、間に合わす癖をつけることが大事だと。
そして、その過程を通して、間に合わすためには自分はどのくらいの時間が必要なのか計算できるように、とか、限られた時間の中、やらないといけない事とやらなくてもいい事を見極める力をつけて、物事を計画的に進める術を身につけるようにと話してくれました。
私もそれまでは答えを写すのはずるいと思ってたけど、先生の言葉を聞いてからは、間に合わすことを最優先に、難し過ぎるところは無理せず写して後からできる範囲でやり直したり、自分に必要な教科は時間をしっかり確保してしっかり理解しながら取り組めるようにと工夫して勉強しています。
ななしさん
答えを写すのが、賢いやり方だと思います。
確かに過程も大事ですし、意味を成しているかということもとても大事です。
けれども、それはあくまで間に合ったうえでの話です。
どんなに頑張って仕上げても、間に合わなければサボってきた人たちと同じ評価なんです。めちゃくちゃ理不尽な話ではありますけどね。
提出期限に間に合うことを第一にするのがいいと思います。
例えばですが、そのワークをコピーして、とりあえず答えを写しつつ、コピーした物は答えを見ずにとく、という調子でやると、ある程度は意味を成しますし、提出期限にも何とか間に合わせることができると思います。
あとは、あなたの学校はどうなのかは分かりませんが、学校のワークを自由に進めていいのであれば、毎日の予習、復讐がてらにコツコツとワークを進めるのもおすすめですね。
最後になりましたが、どちらが正しいというのは一概には言い難いものですが、提出期限を守るのが大前提なので、多少ずるをしてでも提出する方がいいと私は思います。
うーん..
どの立場に立つかで正しいかどうか変わってきます。
世論、相談を聞いた第三者、道徳的視点から見れば堅実に進めるのが正しいです。
でも、先生方も過程一つ一つに目を通せるほどの時間はありません。先生方からすれば少ない時間の中で膨大な数の生徒に評価をつけるとなると、結果を見た方が早いんです。
世の中は過程が大事とか、頑張りが評価されるとか言いますけど、上層部は結果しか見ません。その方が早いし楽ですから。
だったらそれを逆手にとってズルをするのも、一種の手段なのかもしれません。
ただ、1億人の中の1人の意見ですので他のお返事の考えと照らし合わせて納得のいく解決方法を探してください。
どうか、思い詰めすぎないでくださいね。
どっちも正しくないし良くないと思います。
自力で解かずにやるのは、自分の力にならないから悪い。
そして、間に合わなくて提出が出来ないのも悪い。
やはり勉強にはスピードも大切です。毎回間に合わないのなら、計算を早くする、暗記をきちんとするなど、基礎的な力を鍛えた方がいいです。
勉強て、他人はどうでもよくて、自分だけの問題なんですよね。
他人がズルいとか要領いいとか、関係ないんです。自分はどこが出来ないか、合格ラインにあとどれくらい必要か、大事なのはそれだけ。
主さんの場合は「私は課題がいつも間に合わないのだけど、スピードを速くするには何をしたらいいだろう?」とか「勉強した割には点数が上がらないのは、どうして?」とかを考えていればいいのですよ。
自分がきちんて点数を取れるようになれば、他人がズルくやってるのなんかどうでもよくなりますよ。
ななしさん
ごめんなさい。少し厳しいこと言います。
世の中、結局は結果です。
受験とか特にそうです。
当日のテストの結果で全て決まるんです。
私はこんなに努力しましたって言っても受からないんです。
逆に、全然勉強してなくても受かる人は受かります。
私だったら提出する、前日ぐらいに終わってなかったら答え写すかな..
でも碧月さんが作業をするのが遅いって自覚しているならば、もっと前でもいいですかもね。
でも碧月さん強いと思いますよ。自分の欠点を知っているのだから。
良い方向に進めると良いですね。
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