友達が学校を辞めました
リスカが絶えず
いつでも死にたいと
いっていたその子を
確かに守りたい
救いたいと思っていた
私がいました
できるだけ側にいました
いずれその子は
私に似るようになりました。好きな歌も文章も思想も服装もすべてその子に持っていかれました。
その子は私を消します
自分が本物になるために
私があなたを支えたこと
全部忘れてしまったのですか
あなたのために
毎日頭を悩ませていたんだよ
あの子の記憶の中で
とても消去したい存在が
私に変化してゆきました
あの子が学校を辞めたことが何故か寂しい
なんでこんなに虚無感が
残ってしまうんだ
悲しみと少しの苛立ちが
いまの私を占拠する
あの子には負けるわけにはいかないのです
人一倍個性的に生きたい私がもう一人出来上がってはいけない
なんで
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ななしさん
彼女は貴方を本当に頼りにしていて、甘え過ぎてしまったのだと思います。
つまり、貴方を心から必要としていたのだということだと私は思います。
だからというわけではないですが、どうか、彼女を責めないであげてください。彼女はきっと…、確かに、貴方に救われていたのです。
そして、貴方自身、心の闇に捕らわれないでと私は願います。でないと貴方自身まで心が壊れてしまいます。
…私自身、貴方の気持ちをわかってあげられるわけではないせいか、こんなことしか言えなくてごめんなさい…。
でも、どうか、貴方の心がこいつか癒されますように…。
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