「最低にして最高の道」高村光太郎
もうよさう。
ちひさな利慾とちひさな不平と、
ちひさなぐちとちひさな怒りと、
さういふうるさいけちなものは、
あゝ、きれいにもうよさう。
わたくしごとのいざこざに
みにくい皺(しわ)を縱によせて
この世を地獄(ぢごく)に住むのはよさう。
こそこそと裏から裏へ
うす汚い企みをやるのはよさう。
この世の拔け驅けはもうよさう。
さういふことはともかく忘れて、
みんなといつしよに大きく生きよう。
見かけもかけ値もない裸(はだか)のこゝろで
らくらくと、のびのびと、
あの空を仰いでわれらは生きよう。
泣くも笑ふもみんなといつしよに、
最低にして最高の道を行かう。
今のクソみたいな世の中に、生きづらさや違和感、あるいは苛立ちや絶望を感じているすべての人に贈ります。
この世は生きるに値しないけれども、死ぬほどの値打ちさえありゃしない。
今がどれだけ最低だとしても、時間は勝手に流れていくものだから。
だから俺は、もう少しだけ生きてみようと思うんだ。
もし君もそう思ってくれたのであれば、とても嬉しい。
じゃ、おやすみ。またね
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
素敵な時をありがとうございます。行き詰まったときは、この世を生ききった先人の言葉を読んでみましょう。人生を優しく導いてくれるでしょう。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください