暗い話が多かったので、
少し明るい話でも綴ってみましょうか。
先日、
「雨き声残響」というボカロ曲を聴きました。
もともとボカロは好きで、
今回はサムネイルで興味を持った形でしたが。
あまり詳細なことを書くと、
著作権違反として
宛メの管理人さんから怒られてしまいそうなので
ふわっとですが
感想、というか感じたことを
ゆる~く書いていこうと思います。
ピアノ主体で、合唱曲のようなスタートで
優しさであふれた曲です。
自分より下の人を探してしまったり、
ほんの少しでも優しさがある世界を憂いたり、
人には、なかなか褒められないような部分も、
そんな部分があってもいいだろう、と
優しく肯定してくれる曲です。
歌詞の中にもありますが、
全体的に夏を感じます。
これを書いてるのは冬の初めですけどね。
暑くない、むしろ涼しいくらいの
爽やかな夏を感じさせてくれました。
IAちゃんの無機質で温かい声と、
シンプルで優しいピアノの織り成す演奏が
黒いもので溜まっていた心を
スーっと通り抜けていくような、
そんな曲でした。
お恥ずかしながらパソコンの前で
泣いてしまいました。
もっと早く知りたかったです。
ただの自語りで申し訳ないです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
皆さんにも大好きな曲、
背中を押してくれる曲があるのなら
是非、大切にしてくださいね。