わたしの抱えてる問題は、誰にもわかることはない。わたしがちゃんと話せないから。思い出すのも嫌で話せないから。旦那は大体は知ってるけどちゃんとは当然知らない。知ってたとしても組織だからって言いそうだけど。
わたしの求める環境は用意できないから、それなら今の所でも同じ、異動は認めない、と判断した人事のロジックもわかるよ。そりゃ診断書通りの環境が用意できない、かつ、今のところで今されてる配慮があったらなんとか仕事できてるなら、動かさなくていいよね、って判断、とっても理論的、わかる。
けどわたしの抱えてるものは論理と理屈で語れるものではない。ずっとずっと恐怖に晒され続けることは無視されて、今仕事できてんだからそれでよし。わかるわー、the組織って感じ。情とかなんとか全部無くして、理屈と理論で考える。
恐怖に晒され続けても今後何起こすかわからなくても今が大丈夫だから今のままでいい、医者の診断通りにできないからね、わかりやすいね。
じゃあわたしが死んでも、自殺未遂しても同じことが言えますか。わたしは少なくとも元いた部署と話してくれたらそれだけで助かるからって言ったけど、そこは無視して。そこを考えてくれなかったらわたしなとったら全て無視されたのと同じなんだよ。元職場と離れれないのはわたしだってわかってた。それでも診断書出した。だから何か考えてくれると思った。無駄だった。大事なところは無視された
わたしはそういう気持ちになったんだよ。
今ある配慮は今の所属の環境だからしてくれてる。異動で上が変わったら?それはできないと言われるかもしれない。じゃあわたしの異動の時はこのこと配慮してくれるんですか?無理ですよね。そしたらわたしの異動先一つしかない。
組織に所属してんだから、他の人に説明できないといけないから、論理と理屈に走る。旦那もその考え方だ。だからわかってくれないと思ってしまう。わたしが話してないだけだが、どうせ話しても論理的に処理するだろう。唯一の救いは辞めてもいい、専業主婦でもいい、なんでもいい、と言ってくれることだけだ
でもわかって欲しい。論理や理屈で説明できないんだよこれは。感情なんだよ