2022年11月13日
過去にに私が辛かった事;
薄給、独り暮らしの上に母からお金の無心をされ
それに従ったために生活が苦しかった。
その辛さを解消するためにとった行動;
①母との連絡手段を断った。送金も辞めた。
電話、メールは着信拒否。ラインはブロック。
引っ越し。引っ越した事は報告せず、
当然、新住所も伝えていない。
引っ越し代は「老後のため」と思って細々と
貯めていた定期預金を崩して賄った。
「このままでは私は老後など迎えられず
若い内に死ぬ」と考えて思い切った。
②転職。以前よりお給料が上がった。
ストレス源の母から解放され
支出が減り、収入は増えた。
私の人生はこれから!と思った。
そして現状は。
職場の先輩から毎日、罵詈雑言を浴びる。
最初の2ヶ月は仕事を覚えられていないため
「バカ」と罵られていた。
仕事を覚えた今は
「媚びた態度が気持ち悪い」
「丁寧な話し方がうざい」
と言われる。
他には仕事で私の報告を聞くときに
「何言ってるか分からない」
「滑舌が悪い」
「聞いていてイライラする」
と怒る。
そこで社内メールで報告する事にしたら
「メールじゃすぐ気付かないからやめろ」
そこでメール送信後にすぐそのメールを
印刷して、直接先輩に手渡したら
「何これ、文章が下手すぎて頭に入らない」
そう言われて目の前で紙を破られた。
万策尽きた思い。
ストレスからか毎日お腹を壊している。
今の会社に採用が決まったとき
「これからは毎日3食ご飯が食べられる」と
思った。
でもお腹を壊していてあまり食べられない。
お金が増えるから貯金ももっと出来るし
洋服も買えると思った。
実際は胃痛と腹痛のために
病院に行ったり市販薬も買ったりで
思ったより余裕がない。
もちろん月に1枚くらい買おうと思えば
洋服も買えるが
正直、買い物する気力がない。
先輩から否定的な言葉を言われることも
辛いのだが
1番悲しいのは
努力しても幸せになれなかった
という事。
また努力すれば良い事なのだが
気力が萎えてしまってできない。
もう頑張りたくない。
死にたい。
痛いのも怖いのもイヤだけど。
誰でも気楽に安楽死出来たら良いのに。
僕も前の会社の上司のイビリで南九州から名古屋まで逃避行したことがあります。帰りましたが、特に変化はなかったです。
それからもことあるごとにいびられ続け、ストレス解消のため、キャバクラにはまり、毎月給料の半分は使いました。キャバクラが楽しいわけではないのです。心がもたないのです。
努力しても実を結ばない期間が長いと、もう努力しても変わらない、よくはならないと無意識に記憶してしまうらしいです。心理学的には固定マインドセットというらしいです。
固定から変動に変えるには小さな変化を意識することです。僕は、どん底に落ちましたが、おかげで小さな変化を感じることができるようになりました。
努力は決して無駄にはならないと思います。