何かを成し遂げるには力が必要で
その力っていうのは、お金であったり、努力であったり、才能であったり、人望であったり、運とかである。
その力は皆平等には与えられない。
その優劣のある力の中で、持っていない力を補える力がある。
努力だ。
お金も、才能も、人望も、運も、理論上努力で超えられる壁である。
しかし、努力には代償がつく。
努力は身体を壊し、時に努力は裏切る。努力はとても苦しい。そして努力には限界がある。
いくら努力を積み重ねても、お金は自分の力量の範囲でしかもらえない。
どれだけ努力をしても、天才を超えるどころか届きもしない。
努力は誰にも見られなければないも同然になる。
そして争いようのない運命に努力はこれっぽちも通用しない。
努力をするとはそういうことだ。
報われるかもわからないことを報われると信じてやる。
自分に力がないと自覚するからこそ人一倍努力をする。
限界があることを知らずに限界を越えようと必死になる。
そして思い知らされる。
自分の無力さを。
努力は最も劣っている力である。
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Rabbitさんお返事、フォローありがとうございます。
共感してもらえて嬉しいです。
糸に置き換える意識のあり方についてとてもわかりやすく表現されていると思います。
糸は繋ぐことをイメージできるので、そのものと自分を繋いで表現するのに向いているのかもしれませんね。
サポーターではないのでフォローされてる方がわからないのですが、仰って頂ければフォラバしていますので、フォロバ失礼しますね。
こんにちは。Rabbitといいます。
凄いですね…!詩人さんみたいです。
私も『努力』に対してあまり良い印象を
持っていなかったので、、、
『努力は最も劣る力』この文に心響きました。
これは私の意見なんですけど
『得意』は自分の中でピンと張った系。
『苦手』は自分の中で絡まった糸。
どちらも同じ『糸』であり、
『苦手』を克服するには
糸を解くなんらかのきっかけが必要で、
その『きっかけ』が有れば
『苦手』も『そこそこ』や『得意』になれる。
そんな「意識」を『糸』に見立てた考えです。
凄く感動して、共感するところ満載だったので
フォローさせて頂きました。
『努力』についての意見有り難うございました。
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