友達と言い合いになって喧嘩したことがありません。逆に何をしたら言い合いになるのか分かりません。何かあっても黙って距離を取ってしまうことがほとんどです。
周りからは怒っているのを見たことないとか、怒ってもあんまり怖くなさそうとか言われます。優しいというのは少し違うと思います。
実際には怒っていても、出来るだけ怒っていることを表には出さないようにしています。
友達とのトラブルがあると、またかと思ってしまい、辛くても妙に冷静になります。色々悩んだ末に縁を切れば良いという考えになります。
嫌なことがあった時は本当に辛いのですが、そのうち冷めるというかどうでも良くなります。そういう時、向こうから話さなくなったり距離を取られたりしたら寧ろ良い機会だと思ってしまいます。
なんでみんな頻繁に喧嘩して、周りにその人の愚痴言ったりしているのに、数日後には何事も無かったかのように仲直りしているのか分かりません。
そういう人たちがあまり好きでは無いです。相談のはずなのにちゃっかり相手の愚痴や悪口を言い、私は悪くないとか言って自分を正当化しようとしていて不快です。
嫌なことをしてきた相手とわざわざ自分からまた仲良くしようとも話し合おうと思えません。話しかけられることがなければ話さなくなります。話しかけられても避けてしまいます。話すようになっても嫌な記憶が残り根に持ってしまうし、前ほど仲良くなることはないです。
私の考えも小瓶主さんと同類。
でもコロナ禍以降に思ったのは、喧嘩をしたり愚痴ったりしても、水に流して修復できるのは身近な関係ならでは。
縁が切れると、喧嘩別れで終わりだけど、縁が続いていれば修復もできる。
喧嘩や愚痴をそのまま言って、言ったことも忘れているのか、少なくともその時の感情は忘れているのか。
不思議なんだよ。
私の場合、ふとした瞬間に感情込みで思い出してしんどいから。
思い出したたびに、
過去はどうにもできなくて、直近の未来はどうにかできる。
感情付きで嫌な記憶がよみがえるのは、寝不足が空腹か便秘か何かしら体調のせい。
と、意思を逸らすようにしている。
あと、人と事を分けて、事に対してどう感情が動いたかを確認。
それでも落ち着かないなら、布団にタオルをぶつけたり、息切れがする運動で発散。
よかったら、やってみて。