悩みや不安について考えていると、
特に悲しいことがあった訳でも
なんでもないのにいきなり涙が出てきたりして
自分で自分にびっくりすることがあります。
「なんで今?」って。
でも大抵すぐにとまります。
なんで涙が出るんだろうっていつも不思議です。
もう何が悲しくて何が辛いのかさえも解らないくらい、
麻痺してしまったのか。
昔の悲しかったことをほじくりかえしているのか。
家庭環境も恵まれてて、友達もいて普通の学生で
なんにも不自由なんてないのに
どうしてもこの不安を払拭することができません。
多分中学校で人間不信に陥って、まだ抜け出せていないから。
こんな不安がいつまでも続くのかと思うと恐ろしくて堪りません。
悩みすぎて集中力も低下してきて。
もう疲れました。
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ななしさん
学校は人間関係を学ぶ場所でもあると思います。
悩み、しんどい目にあったことを思い出して悲しむだけではなく、今後の人間関係に生かしてみましょう。貴方のその経験が身になっているはずです。「あの時もこんな経験をした。今度はこうしてみよう」
という考えが出てきます。傷ついた分だけ他人にも優しくなれます。
貴方の経験してきたことに無駄なんてひとつも無いのです。
辛い経験をしてきたあなたは誰よりも強く優しい大人になれますよ。ガンバって!
ななしさん
きっと涙腺が生まれてから緩いのでしょう。
感受性が豊かとか。もう少し自信を持って、良いほうに捉えたりもしましょう。
不安は迷いに繋がります。しかし、それも不安が大きくなったときのこと。
普段は何気なく生活していても、不安はいつも付きまとっています。
自分はいつ死んでしまうんだろう、なんて考えが良い例かもしれません。
そのお陰と言っちゃあ何ですが、僕はそんな感じで自分を追い込み、欝にしました。
チクチクちくちく蝕まれて、それに気付けなかった。
いつもある不安は、見つけた時こそ怖いものです。
見つけた不安は、立ち向かうか逃げるかして、断ち切らなければいけません。
いや、そうするしかないんです。
今主さんが悩んでみたことは、忘れてもまた出てくるでしょう。
悩みすぎて集中力が低下するのは、脳が悩みたくないと認識するからでしょう。
その時は悩むのをやめて、休んでください。
悩まなければならないと自分で認識した時まで。
休むのは体も心も。体が元気な時こそ、心は休めます。
心が元気な時こそ、体が休めるのです。
どちらかが休めなければ、どちらかが疲れる。そんなもんです。
心が元気になるのは、これだけとは限りませんが、
趣味に没頭する。とか スポーツをする。とか。
頭の中が趣味やその時行っていることだけに埋め尽くされるようにしてください。
それで満たされるようです。できれば達成感もあるといいらしいですね。
では。主さんが早く元気になってくれるといいですね。
何の不自由もない人がどうして悩みましょうぞ。
それは簡単。満たされていないから。不自由なのさ。実際は。
自由な人間は何も知らない子供だけですよ。
蝶になりたい蛾
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