いっぱいいっぱいで、泣きそうになりながら、ご飯の準備をするんだ。しょうがないって諦めて。
自業自得だから。わたしが、わたしだから。
そういう風に育ってきた。そういう風に育てている。
そう考えるように自らがしている。変わることをしない。工夫し、努力し、辛さから抜け出そうとしない。
それを嘆くのは心底鬱陶しいだろう。もっと頑張れ!やればできるんだから。と思うだろう。
どうでもいい。
この先も泣きながら生活をするんだ。無理をしていると思い込んで生活をするんだ。何かの間違いで本当に楽になることもあるかもしれないけれど、今のところはこの苦しみの中の楽な生き方でそのまんま。
今日も、生きていることが間違いなわたしでここに居る。