こんにちは。夜雨です。
えっとですね、タイトルにもある通り、コンクールの話をします。
いつ流したか記憶にないんですけど、ぼくは「コロナの事について」見たいな小瓶を流したと思います。
その時に、「先輩様と戦う」みたいに書いたと思います。
そのコンクールの当日の様子と結果です。
まず単刀直入に言いますと、二人とも結果はものすごく悪いです。
細かいことは後で言います。
ではまず、その日のことについて軽く説明します。
その日は先生がロビーまで来ることが出来ず、先輩様とぼくとで楽屋を探さなければ行けませんでした。
ぼくは一回行ったことがあるので、ぼくが案内をして着きました。
そしたら、学校の友達を5人ほど見つけました。
そして、前ぼくの後に踊り1位をとった子が、またぼくの前にいました。
今回は絶対に負けるであろうをいう気持ちだったので気楽でした。
衣装を着たり、メイクの手直しをしたり、学校の友達と話したり…こうしていくうちに時間は過ぎていきます。
出番が中間のぼくは、その後舞台裏に行き、出番を待っていました。
出番の直前、学校の友達が手を振ってくれて、緊張が解けました。
ぼくの番…ぼくはとにかく笑顔で踊りました。緊張が凄くて、肩が凝って痛くなりましたが、とにかく楽しかったです。
踊り終わって、本当は楽屋に戻らなければ行けないのですが、ぼくは先輩様の踊りを見て帰ることにしました。
先輩様が踊る直前…ずっと練習したり、歩き回ったり、様子を見たりなど、明らか緊張している様子でした。
後から聴くと、緊張のあまり、自問自答で緊張を無理矢理抑えようとしていた様です。
先輩様の出番になりました。
けど、先生も、親も、自分も驚きました。
「いつもの先輩様じゃない」
この子はとても上手くてニコニコしているのに、メンタルやプレッシャーに弱い様で、緊張のあまり、回転も失敗したり、動きが硬くなったり、笑っていなかったりしていたのです。
先輩様が踊り舞台裏に戻りました。
ぼくはすぐに「お疲れ!」と声を掛けました。
けど、先輩様が言った言葉は「もう最悪」。
いつもの先輩様じゃない。本当に緊張していてつかれてるんだな。
この後先生が写真を撮ってくださり帰り道。
先生はぼくに「自然な笑顔で良かったけど、つま先が伸びてなかった」と「肩こり凄いから、いつか整体院行ったらいいよ」と言いました。
先輩様には、「とりあえず舞台慣れしよう」「緊張に勝てるぐらい頑張ろう」と。
先輩様の方が舞台経験は多く、ぼくより慣れてるはず。
そして、昔よりも緊張が激しくなったと感じました。
この後に結果を教えて貰いました。
ぼくは後ろから10番目。とても低いです。
先輩様は、後ろから3番目。
ぼくは先輩様より下手なのに、先輩様に勝ってしまったのです。
ぼくはこの結果に大きな疑問を持ちました。
先輩様の方が上手なのに、何故自分が勝ってしまったのだろうか。
あの後先輩様と会ったのが、木曜日でした。
けど、まさかの捻挫で見学していました。
ぼくは怪我してもすぐに治るよく「奇跡」と言われる様な事を起こす人です。
なんだかぼくの強運を分けてあげたいと素直に感じました。
先輩様はコロナで発表会にも出れなくなり、結果もぼくより下。
先輩様は今メンタルはどうなってるか心配です。
もしかしたら、本当の「偽装」なのかもしれない。
やっぱり人間は闇だらけですね。
はい、以上です。
RIP