モヤモヤとも言えるしざわざわとも言えるし、ぐるぐるとも言えるし、気持ち悪いような、絶望感のようで、焦燥感のようで、とにかく表すのに適切な言葉が無いんだけど、死にたいような消えたいような感覚。
今すぐ死にたいどうやって死のうとかじゃなくて、なんとなくというかぼんやりというか、漠然としてはいるけど強い衝動のように生きていたくない消えたいって感じ。
誰かに話したとて返ってくる言葉はもう分かりきっていて、誰かの優しい言葉が欲しいわけでもないのに1人で抱えきれもしないし、何言われても軽くなることないのに人が恋しい感じ。
何を求めてるのか何がしたいのかどうしたいのか自分でも分からないけど、生きるっていうことを休めないことへの抵抗感?みたいな感じ。
親に不満があるわけではないけど親ガチャって言葉の通り、"アタリ"を知ってしまって余計にこの言い表せない感じを育てるし、親に不満はないからこそ死ぬっていうことを現実的に考えてはいない。だけど、ふと自分が衝動に抗えなくなってふと死んでしまいそうな気がしなくもない。
なんとなく死にたいとかなんとなく消えたいとかググっても何の答えもないし、正直出てくる結果は本当に末期の人には笑えてくるようなものだなぁって感じで、何を求めてるの分からないけどなんか違う。
病気とか、自分のせいじゃないって言われても、目に見える傷と違って治ってるのかそもそも治す段階にあるのか分かんないじゃん。これまで何年これだったのか考えたら一生この状態って思うのが自然な気がする。
そんな不確かなものに抗うことが、ただ生きるだけのことに課されて、ただでさえ余裕のない金銭面と体力面と精神面をぐしゃぐしゃにされていく感じ。やらせなさにやらせなさを塗り重ねてる感じ。本当に快方に向かってるのか俄かに信じがたい。