小瓶に書かれた言葉や感情に心が動き、
それを返信したくなる時、
その人が苦しそうなら楽な方へ向かうといいなという願いが湧き出る。
共感や励まし、その人の深刻さを味方の立場で、
客観的に見てもどかしく感じたり。
返信をしながら同時に自分の経験が蘇っている事も多い。癒して欲しい自分の気持ちなのだろうか。
自分のことだと急に難しくなる。
ネガティブな感情をうまく伝えられなくて
人に言葉を発する程傷ついてしまう。
そして安易に話した自分を後悔する。
マウンティングや攻撃に鈍感。
その瞬間はなんか嫌な感じとしか感じられなくて、
モヤモヤは残っているからじわじわと、やっぱりすごく嫌だったし、
あきらかに私は言われなくて良いことや、悪意を持った意図でされた言動に気付いてゆく。
そして自分を傷付けてきた他人には怒りが、自分を守ってあげれなかった自分にも怒りや悔しさを感じる。
私から自信を奪おうとする人間へ。
私を嘘でおとしいれ押さえ込み、
自分の願いを果たした人間へ。
私に不器用とか闇深いとか言ってきた人達へ。
それは単に上から目線の分析結果でしょ。
無責任にそういう言葉を放ってゆくな。
どうかその責任をあなた達が負いますように。
もしくはそのままお返ししたいと思っています。
言葉の奥にある、だから私にどうして欲しい、どうなって欲しいと願っているのか質問したら、どんな答えをくれるのでしょうか。
本当はあなたがしたい事があるから、
私にその不満をぶつけてるのだと気付けば、
私の事を心配や応援をしてるとか、
表面的でズルい隠れ蓑だって分かるから。
私をサンドバックにした事を謝れ。
端的に素直にありのままの感情を吐き出してゆきたい。
瞬間的に自分の心を、尊厳を守れる自分になりたい。