ここは誹謗中傷のない世界なのに何度小瓶を書いても
自分の気持ちをうまく書けない。
支離滅裂でごめんなさい。
母親から虐待を受けて育ったせいで
いつも母親の顔色を伺いながら毎日を過ごしてきた。
いつ暴力を受けるかと思うと殴られてなくても不安や憂鬱な気持ちで
恐怖に包まれていた。
大人になってそんな母親とも疎遠になり何十年もたったけど
今は自分の身の回りにいる人たちの顔色が気になって仕方がない。
自分には二つの顔がある。
一つの顔は何も起こっていないのに不安や恐怖で死にたくなる自分。
もう一つは自分が優位な立場になれるときには相手をとことんまで
攻撃してしまう凶暴な自分。
職場や他の人の前では虚勢を張って大きく見せようとしてしまい
本当は怖くて怖くてたまらないのに自分で自分を苦しめる。
毎日平気なふりをして暮らしているけど誰か気づいてほしいと願っている。
誰かに助けてほしいけど家族も友達もいない自分はいつも孤独だ。
仕事も辞めてしまえば楽になるのかもしれないけど
辞めた後もう働けないかもしれないと思うと辞める勇気もない。
不安と恐怖の度合いは毎日大きくなっていて
死にたい気持ちしか考えられなくなってきた。
もっと書きたい気持ちがあるのに言葉が浮かんでこない。
ゆっくりで、いいんですよ。
少しずつ、あなたのペースで話して下さいね。
つらかったですね。
今も本当に苦しいでしょうね。
攻撃が止められないのは、根底の恐怖感のせいもあるでしょうし、肝心の憎しみの対象である母親への復讐心があなたの中でどうしようもなく渦巻いているためでもあるのでしょう。
そのせいで他人の顔色をうかがわなくてはならなくなったのですから、なおのこと。
あなたが幸せになるには、その憎しみに何か処置を施す必要があると思います。
もちろん、直接お母さんに打撃を与えるという方法もなくはないですが、それよりは理解してくれる誰かに言葉で表現していく方が後々余計な罪悪感にまた苦しめられるリスクは減るでしょう。
すごく苦痛を伴う作業ではありますが…。
あなたが重荷を下ろし、自分以外の誰かと安心して繋がれるようになるための方法を見つけられるよう、心から祈ります。
それから。
あなたの攻撃性は、今までしばしば間違った方向に向けられてはしまいましたが、傷つき怯える内側のあなたを守り続けてくれた大切な能力でもあります。
あなたが過去のトラウマに取り組もうとした時、その「強さ」はあなたを支えてくれるはずです。
生きて孤独から解放されるために、その力にどうかうまく頼って下さいね。