少子高齢化というのは全く問題にすべきことではないと思う
子どもが減っていようと産む人はバンバンうみ続けるだろうし
ただでさえこの弧状列島は現在、歴史上最も人口が多い時代にあるわけで、ヒトがひしめき合っていて、お互いが干渉しあい、搾取し、搾取され、利害で衝突しあっている
それなのに人口を減らすどころか、子どもが減ることを問題とする言説があることには大いに疑問がある
新しく生命を誕生させるより、現在を生きている世代が協力し合い、救いの手を差し伸べること、差し伸べられた救いの手を受け入れることの方が大切だと思う
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ただこれからの未来。
救う人間と救われる人間に別れつつある状況になりかねない。
そして救うということは救っている側に多大な負担があるのです。救う人間を救う人が少なくなっていっているのが現状です。
だから問題視されているのかもしれません。
ななしさん
巨視的にみれば人口増加はあまりよくないと思います。
タンパク質クライシス等の食料、飲料水、様々な資源が足りなくなりますし。
日本に限っていえば
支えなければいけない高齢者が多く
支える若者が少ないので
1人あたりの負担が大きい。
スズラン
子供が減って高齢者が増えて高齢者が亡くなって日本は終わる
別にいい気がしますね
どちらにせよ、日本は長く持たないでしょうし
人口増加で昆虫を食べて昆虫が居なくなるよりも、人口減少の方が幸せな気がします
ななしさん
結論部分はとても同感できます。
でも、相当難しい気もします。
自分が後先考えずに増やされた世代に属するので、反動なのか積極的に子どもを欲しいとは思えませんでした。
そもそも、上の世代の面倒を見させるために子孫を増やすという人間のシステム自体、よくよく考えるとうんざりしてしまいます。
他の動物のように役割が単純ならまだしも、細分化しすぎている上に同族同士でよくもまぁここまで、というくらい争い合うのにもほとほとうんざりします。
下の世代に負の遺産を負わせ、ツケを払わせることを延々と続けた挙句、立ち行かなくなっているのが日本を含めた先進国の現状なのでしょう。
ななしさん
今の人口を肥大させている高齢者が寿命を迎え、新たに生まれてくる人口が大幅に少なければ、資産としての人口が減少し、国は弱りますね。
将来の当てがないなら、手持ちをなるべく減らさないためにも、国は今いる人間に手厚くするための金を放出するわけもなく、生きている人間を一層絞り上げる時代が来ます。
ななしさん
「現在を生きている世代が協力し合い、救いの手を差し伸べること、差し伸べられた救いの手を受け入れることの方が大切だと思う」これに共感。
「ヒトがひしめき合っていて、お互いが干渉しあい、搾取し、搾取され、利害で衝突しあっている」これは、そうなんだけど。
人権の尊重とか、幸福追求権の侵害とか、法律違反よね。法律を抜きに話すと、道徳を嫌う人が多いと社会が困るよねって事でしょ。
道徳を嫌う人や無視する人を少なくしようよ。法律で裁く?それとも呪う?
まじで、自分自身の価値観や考えだけを守って、他人を否定するだけでは意味がない。
普通や平均の枠や概念に嵌め込もうとする空気や教育はやめてしまいたい。
個人的には赤ちゃん、子ども大好きなので、子どもがたくさんいる公園がいいなぁ。
私が思うに、少子高齢化≒労働力問題。
だから、子どもを育てやすくする対策、健康なご老人が働ける対策、外国人労働者の受け入れ、を行っていると思う。
今と50年後くらい先の未来を、今いる人たちで協力しようよと思う。
ノイズ
少子高齢化は65歳以上の高齢者を支えていける若手が居なくなることが問題視されています。
昔は約9人で1人の高齢者を、支えていましたが2050年には1で1人の高齢者を、支えることになると予測されています。
高齢者になったとき十分な補償や保護が受けられなくなるんです。
ななしさん
そうですね。
現状をないがしろにして、未来の話ばかりしているように聞こえますよね。
特に都市部の人口密集地に住んでいますと、常に人、人、人と周りには様々な人がいます。
ひとり一人に都合がありますので、人が集まりすぎると不利益ばかり受ける人もいることでしょう。
現在、人の認知能力を超えた状態にあるのかもしれません。
人の認識としては、3人を超えますと「集団」とみなすようです。
よく「あの学校の人は」「あの地域の生まれの人は」「女性は、男性は」「年寄は、若者は」というように一纏めで話したくなります。
それはそのカテゴリーでまとめて、細部を考えないとしないと大変な労力が日々の生活でかかってしまうためです。
その集団に悪いイメージがついてしまうと、その中にどんなに良い人がいても受け入れ難いでしょう。
「日本人は○○」とすると細部が見えなくなりますね。
少子高齢化を問題にするのも関係があるかもしれません。
投票率の高い高齢者に「もっと頑張れ」とする政策はいつも批判を浴びます。
「今の日本の原因は若者にある」とすればどうでしょうか。
私の周りには様々な年齢の方、様々な思想の方がいらっしゃいます。
高齢者でも「若者にお金を使ってあげないと」とする人、若者でも「今のお年寄りが若い頃ってもっと大変だったのかもなぁ。」と考える人もいます。
人は集団になると隠れてしまう部分がありますね。
政府にも、もっと一人ひとりに寄り添った考えをしてもらいたいものですよね。
ななしさん
完全同意です
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