死にたい。もう人生に疲れました。戻りたい瞬間なんて無いほどつまらない人生でした。嫌な記憶ほど鮮明に焼き付いていて、今でも夜寝る前に思い出してしまうくらいつまらない人生でした

もう人生に疲れました。
戻りたい瞬間なんて無いほどつまらない人生でした。嫌な記憶ほど鮮明に焼き付いていて、今でも夜寝る前に思い出してしまうくらいつまらない人生でした。

幼少期は母親に馬鹿にされ、父親に怒鳴られ、暴力を振るわれる毎日でした。
いつも泣いていて自分に自信がなくて、母親が全部決めるので主体性がないそんな子供でした。
小中高でも、ビクビクして容姿が醜いから案の定いじめられました。
いじめと言っても証拠が残るような体にあざができるような暴力や持ち物を勝手に捨てられるという目に見えるいじめではなく、言葉の暴力や仲間外れ、雑用押し付けといった陰湿ないじめでした。
当時は報復が怖くて親にも教師にも相談する勇気がなく、学校に行かないという選択肢もはなから頭になくて不登校にはなりませんでしたが良い思い出なんか一つもありませんでした。
高校の頃に至っては教師にもいじめを黙認され、更には授業内で晒し者にされました。
そんな環境の中、他に打ち込めるものもなかったので勉強だけは頑張っていたのですが、夢や希望もやりたいこともないので、そんなんだったら大学に行くなんて金の無駄と脅され、就職することになりました。
就職活動を始めるも、やりたいことも目標もないことを見透かされたのか、面接でことごとく落とされてしまいました。
何社も何社も落とされて、存在価値を否定された気分になりました。これまでの人生何度も死のうと思いましたが勇気が出なくて死ねませんでした。それからも続いた就活がしんどすぎて精神的に病んでしまって家に引きこもるようになってしまいました。
何ヶ月かした後、ようやく受かって正社員の仕事を始められました。しかし、そこでも自分はうまく仕事が出来ず、さらに残業パワハラは日常茶飯事で耐えきれず三ヶ月で辞めてしまいました。
なんでこんなに出来ないんだろう、軽度の知的障害持ちなんじゃないかとか、自分を責めました。精神科に行こうかと思いましたが、あまりお金がなかった為行けませんでした。
それから正社員の仕事は諦めて、派遣やアルバイトを探すようになりました。
でもやっぱりやりたいこともないので、仕事にも身が入らず失敗ばかりしてどれも続きませんでした。
今もまた無職になってしまい、将来に絶望しています。毎日学校に通っても、仕事をしてても良いことなんてなにもなかった。生きていればいいことがあるなんて言葉を本気にしてだらだら生きてきましたが、これからあと何十年こんな思いで生きていかなきゃいけないんだろうって考えます。
先のことばかり考えると不安だしはやく死にたい、安楽死したい。
自分の人生が情けなさすぎて涙が出てきます。