自分は今年37才になる独身男です。
これまでの家庭環境は感謝するくらい良かったです。
塾にも通わせてくれてそこそこいい大学にもはいれました。
ただ、そこでギャンブルと出会い、人生が一変しました。
それから友達と毎日毎日ギャンブルをするようになり、大学にも行かなくなりました。もちろん、借金を重ねて首が回らなくなり、結局親に全額払ってもらう事になりました。
その時はもう絶対に迷惑をかけないと思い、少しの間やめていたのですが、またギャンブルをし始めるようになりました。
大学は途中で辞め、なにもかも中途半端なまま、逃げ出したくて、パチンコ屋の住み込みの仕事につきました。
バリバリのブラックのパチンコ屋での仕事についていけるはずもなく、半年で実家に逃げ帰りました。
そこから、コールセンターで働くようになり、ギャンブルは続けていましたが、なんとなく正社員になり、なんとなく出世していきました。
周りに恵まれ、自分は無能でしたが、組織の規模は大きくなるばかり、そもそもクズな自分は勘違いをして女の子も手当たり次第に付き合って別れてました。
会社では比較的真面目なキャラを演じており、ギャンブルなんてするキャラでは無かったのですが、ついに借金で首が回らなくなり、闇金に手を出すようになりました。
その時には会社での立ち位置も、元々能力が無かったのにたまたまうまく行っただけなのでボロが出るようになり、結局、闇金から会社に連絡が入るようになりました。
そこでついに、会社に行けなくなりました。
そんな時でも、守ってくれた彼女もいましたが、迷惑をかけると格好をつけて別れました。
会社から逃げるために出勤せず、漫画喫茶を転々としておりました。が、実家に連絡がはいり、結局連絡をとるはめになりました。
その後、部署をかえるから残ってくれと言ってくれて、少しの期間いる事になるのですが、その時には周りからギャンブル男のレッテルを貼られており、プライドの高さから結局辞めてしまう事になりました。
その後、自分で個人事業主をやってみたりした時期もありましたが、上手くいかず、結局ギャンブルも辞めれず、知り合いの友人の会社に入りました。
この時には年齢は34歳になってました。
パチンコ屋の業者のような会社で朝も昼も夜もとにかくブラックな会社です。
その会社の社長にその時の借金を肩代わりしてもらいました。そのかわり仕事を頑張れとの事です。
がむしゃらにやったつもりですが、協調性が足りないと言われてしまい、結局その小さい会社に馴染めていません。
またギャンブルは辞めるようにと社長からも言われましたが、約束を破ってギャンブルを続けてしまいました。
今、生活費も全て使い果たして、家賃も3ヶ月溜めて、途方もない状況です。
電気もおそらく間も無くとまります。
社長への借金はあと半分ほど(100万)で終わるのですが、もう正直死にたいです。
何度も何度もみんなギャンブルを辞めるように言ってくれました。協力もしてくれました。飲みにも誘ってくれたし、食事も奢ってくれました。
それでも何度も何度もギャンブルをして、死ぬまでおそらく辞められないんだと思います。
まだまだ書き足りない事がたくさんあるのですが、親をはじめ色んな人に迷惑をかけました。
これからも辞められる事はないとおもいます。
いっそのこと死んで全てから逃げ出したいです。
どなたか一緒に死んでくれるひといませんか。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
旦那が子供が産まれて5年でギャンブルで500万借金を作ったのが2日前発覚しました。
旦那も真面目で子煩悩で全く気づきませんでした。
私も死にたい気持ちでいっぱいです。
でも子供が可愛いです、愛してます、死ねません。
あなたのご両親も迷惑をかけられても、あなたのことを愛してます。
何度も助けてくれたご両親のことを考えて一回死ぬのをやめてもらえませんか?
私は旦那をギャンブル依存症の自助会や、病院のカウンセリングに連れて行くつもりです。
ギャンブル依存症は病気です。
もしあなたが行ったことがないなら一回行ってみませんか?
生vs死
そうか……。小瓶主さんは「ギャンブル依存症?」になってるみたいですね……。
たしか依存症ってなかなか自分では直せないんじゃなかったっけ?※すいません確信ないです
そこで、いくつか対処法を調べてみました。よかったら見てってください。
まず、小瓶主さんの近くに保健所ってありますか?←(今はコロナなので忙しいかもしれませんが。)そこにいる専門家からアドバイスを受ける方法もあるみたいです。
病院が近くにあるのであれば、その病院の心療内科にいって、治療を受ける。もしくは大きな病院に足を延ばして「依存症専門」の科に行って治療を受けることもできるみたいです。
もう少し簡単な方法でいくと、ネット(充てメとか)で、小瓶主さんと同じ、依存症の方達で集まって意見交換・情報共有していくという方法もあるらしいです。一度してみてはどうでしょうか?
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
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