まだ死ねない。だから死にたくなる、生きがいがあっても、もうそれがあっても苦しい思いをし続けてる。
一緒に死のう、**。でも死にたくないよね。わかるんだよ、僕も。何回も迷った、自分とはどんな生き物なのか、わからなくなった。
なんで体は女で、心は男でも女でもあってでもどちらでもないと深く思い込んでいる。一人称は、口に出す以外は僕。頭が悪いのに頼られるから悲しくなるし辛い。誰かと比べられる価値もない。何歳も年下の妹の方が、頭がいい。包丁を床に叩きつけた母。足手まとい、大人になったらお前絶対ニート。 なんでそんなこと言うの。悲しいよ。生きてる価値ないって思っちゃうじゃん。 自分の価値は自分で決めるものとわかっていても、それでも嫌になっちゃうよ。僕は僕だとわかっていても他の誰かなんじゃないんじゃないか、自分は自分じゃないんじゃないかと何年も心の何処かで思ってる。心を誰かに読まれてるかも、ストーカーがいるかも、防犯カメラとか監視下に置かれてるのかもしれない。毎日小学生のときから思ってる。不安で不安で仕方がないんだ。どうしてこうなったの。そこで間違ったの。なんでこんな性格に生まれたの。なんで、なんでもやらせてもらえるような環境に生まれてしまったの。もう死んで消え去りたい。弱音を吐いちゃいけないのは知ってる。でももうこれ以上自分と向き合える自信がない。本当に冗談抜きで、人生をやり直したいよ。