信用ってのは、あるかないかの2択じゃなくって成績のようなものですよ。
基本はゼロです。
悪い事をするればするだけ、どんどん評価が下がりマイナス値になりますし、良い事をしたら、だんだん評価が上がってプラス値が増えていきます。
そしてプラス値が高いほど、信用されている人ということになります。
また信用の種類も、社会的な信用・個人的な信用ってあると思います。
でも個人的な信用がマイナス値になっていき、そうジャッジする人が複数人いると、その人に対する社会的な信用もマイナス値になっていきます。
信用なんかいらないから悪い事をしてもいいから、人を殴ったり万引きしたりっていうのは違いますよね。それは社会的信用を失う行為です。
逆に人なんか信用しなくても、自分の信用される度合いが高ければ社会から受け入れられやすく、生きていけます。
そして信用度が高い人には、信用度の高い人が来てくれます。類友ってありますよね。
って言うより、信用度の低い人にはそもそも人は近づきません。だから自分の信用度が高い方が、信用出来る人と出会える率は高くなります。
だからあなたが他人を信用していなくても、他人からは信用されている必要があります。