そんな物は存在しないといくら言っても聞く耳を持たない。なすすべがない。
それが心に空いた穴なのだと分かってはいる。今まで色々な物で埋めようとしてきたけど、ついぞ埋まる事はなかった空白。それを満たしてくれるものなのだとは確かに認める。
でも、そんなのは幻想だ。存在しない幻だ。そう言っても聞いてもらえない。今日も今日とて存在しないものにうつつを抜かす。
まぁこればっかりは彼が得る権利のあるものだから仕方がない
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください