俺は誰かの言いなり。
不当な扱いを受けても黙って耐えている。
周りから大きく劣っている俺に、優しく糸を縫い付けてくれた。
苦しいけど、その糸が切れたら俺は世界に殺されてしまう。
俺を縛る真っ赤な糸。
当たり前、愛情の赤じゃない。
俺自身が負った傷から流れた血で染まったんだ。
助けてって言えなくてナイフ半刺し。
苦しいって言えなくてナイフ半刺し。
寂しいって言えなくてナイフ全刺し。
愛してって言えなくてナイフ全刺し。
傀儡師さんに嫌われたら、俺死んじゃうから。
どんな世界でも耐えなきゃいけない。
独りきりで
踊らされるまま。
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小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
苦しいですよね……。
こんな狂った世界でも、あなたは一生懸命生きていて、すごいと思います。
『傀儡師さん』とは、ご両親のことでしょうか?
間違っていたら、ごめんなさい。
あなたが『傀儡師さん』に向ける感情は、私が親に向ける感情と、とてもよく似ています。
私の場合は、もう捨ててしまいましたけど……。
あなたの心も感情も、感覚も苦しみも、全部あなただけのものだから、周りはどうすることも出来ないけど、でも、あなたが今、ものすごく苦しくて、それでも頑張って生きていることは、痛いほど伝わります。
「これからも頑張って生きて欲しい」とも言えないし、あなたが自分から人生を絶つ決断をしても、私はそれを悪いとも言えない。
これだけ頑張って生きているのだから、早めに自分で人生終わらせるのもアリかな、なんて、私も考えたことがあるし、実際に2回くらいはそれを試してみたこともあるけれど……。
『傀儡師さん』は、怖いですよね…。
本当に怖い。
だけど、糸を切って逃げてみたら、案外全部簡単で、傀儡師さんと二人きりの舞台を降りてみたら、観客席には人形の自分を『人間』として扱ってくれる観客がたくさんいて、今まで頑張っていた自分にいっぱいの拍手を送ってくれていた、なんてこともあるかもしれません。
私の『傀儡師さん』は親で、彼らに嫌われたり、捨てられたら、私は生きていけないと思っていたけれど、案外、彼らのもとを離れたら、様々な制度を駆使して、金銭面的にも一人で生活できるようになったし、他人の目を気にして怯える生活もしなくなったし、一人は孤独で寂しいものだと思っていたけど、実際は一人はものすごく楽しくて、できることなら一生一人でいたいと思うようになったし。でも、完全な孤独というわけでもなく、外に出れば友達も普通にいる。昔はよく「死にたい」と思っていたし、それなりにヤバイ人生だっと思うけど、今はもう『傀儡師さん』から操られていた糸を自分から切って、あいつらから逃げて、自由になって、その時は想像なんてできなかった楽しくて充実した毎日を送っています。
だから、「あなたも思い切って『傀儡師さん』の糸を切っちゃえば?」と思いますが、それは私があなたの事情も知らないで勝手に言っている事です。
あなたの置かれている状況、あなたの年齢、あなたの『傀儡師さん』との関係、それらを一切知らない私の戯言ですので、気分を悪くされたらごめんなさい。
けれど、これだけは言わせて下さい。
あなたは、今、とても苦しんでいる。
それは、紛れもない事実だし、それに耐えながら必死に生きているあなたは、それだけで素晴らしい人間だと、私は本気でそう思います。
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