本当に死にたい。
もうなんだろ。
何も楽しくない。
家の外に出るのもめんどくさい。
大好きなはずの映画も楽しめない。
誰とも会いたくない。
話したくもない。
もう死にたい。
でもさ、最近家族のこと好きなんだよな。
死にたい気持ちと家族が悲しむ気持ちどっちもあるけど今は家族が悲しむ気持ちの方が強くて死なない。
悲しんでくれるかはわからないけどね。
もう生きる意味も何もないんだよ。
最初からないんだけどさ。
何のために生きるのか、
誰のために働くのか。
もうわかんない。
目をつぶったらそのまま死ねたら楽なのに。
誰にも迷惑かけずに静かに死ねる。
誰にも悲しんでほしくない。
泣いてほしくない。
悲しんだり泣いてくれたり夢のようなことがあるかどうかもわからないけど、その可能性があるなら、死ぬんじゃなくて、消えたい。
消えて無くなりたい。
誰1人の記憶にも残さず消えたい。
早く私を迎えに来て。
もう20年も生きたよ?
頑張ったよ?
もうそろそろ良くない?
そろそろ楽にさせて。
なんでこんなところに書いても意味はないんだよね。
でも地震で殺すのはやめてね。
大好きな人や、大好きな家族にはこれからもずっと生きていてほしいから。
死にたい気持ち、すごい分かる。
消えたい気持ちも分かる。
そして、僕も君も、死んでしまったら僕と君のことが大好きな人が悲しんじゃう。
…じゃあどうしようね。
誰の記憶にも残ってほしくない気持ち。
それは君が周りの人を大切にしてるからなんじゃないかな。
20年生きてきたの、すごいと思うよ。
僕まだ12年しか生きてない…
神様だって、君を殺したいのかもしれない。
殺したくないかもしれない。
…何が言いたかったのか分からなくなっちゃった。ごめん。
地震はまじでこわい。
君と僕の大切な人がずっと幸せに生きていますように。
僕の言葉が君に届きますように。
長くてごめんね。
ここまで読んでくれてありがとう。
みゅあより