昨日部活から帰宅してそのまま寝てしまった次男。夜起きて居間に出しておいた夕飯は食べた様子。
今朝部屋から出てこないので声をかけたら腹痛との事。薬を飲ませ、学校に連絡する為、本人に今日は休みか遅刻か尋ねる。
私が1日位休んだっていいよと言えば、さっき昨日できなかった宿題やったのにと言う。
じゃ、今から出れば間に合うよと言えば、ため息。
なんなの。
結局1日休みか、行くけど部活休むか、遅刻か本人に決めさせ一旦遅刻で学校に電話し私は仕事へ。
中学は遅刻に親の付き添いはいらないらしい。
過去登校拒否歴2年。色々やった。学校、児童精神科、親の関わり方。やっと腹痛で休む事がなくなっていたのに正直またかと思う。
運動部に入って疲れただけで今日昼寝して休んだら明日から行けるのか、また腹痛休み再発なのか、、、
なんでも被害者意識で人のせいにする子ども。朝のやりとりも本人に負担にならないよう口調にはすごく気をつけているし手伝える事はなんでも手伝うと話している。もちろん兄とも比べてないし良い所を認め尊重してる。それでもダメなのか。
いくら気を使って親として接しても結局親のせいか。
私の精神科の薬もまた増えそうだ。消えてしまいたい。でも受験生の子もいるし耐えないと。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
お子さん、自分でも自分の気持ちがわからないんだと思います。
お子さんは、きっと気を使われているのをわかっています。
お母さんが、自分の為に言葉を選び、怒りや呆れをこらえてくれていること、わかっています。
そして、そんな風に気を使われる自分が不甲斐ないのです。
兄弟は受験で頑張ってるのに、将来を考えてるのに、自分は母親を困らせている。幼稚でバカみたいだ。
そんな風に不甲斐ないことを痛感するから、気を使われるのは嫌なんです。
でも、怒られるのも嫌なんです。
放置されるのも、嫌なんです。
「親として、どうすればいいの?」
お母さんがわからないのは当たり前です。
お子さん本人も、どうしたいのか、お母さんにどうして欲しいのか、きっとわかっていないから。
今はとりあえず早寝早起きで三食を食べさせること、勉強だけはしっかりさせて学力を保持させることさえやっておけば、それでいいと思います。家庭教師でもいいかも。
学力さえあれば、余裕で巻き返せますから。
どうしたらいいかは、お子さん自身が答えを出すことです。気持ちがわからない、先が見えない、親として失格なのか、そんな風にお母さんが自分を責めることはありません。
親子でも他人なのです。子供のことをすべてわかってる親なんかいません。あなたみたいに、わからないと嘆くのがまともな親です。「うちは理解している」と自信満々に言う親の方がよほど危険です。
お母さんは、好きな食べ物や映画などはありますか。
いつだってお子さん最優先ですよね。ただ、出来るだけ自分にも素敵なものを与えてあげて下さい。
少しでも気持ちが休まる時間がありますように。
ななしさん
長文失礼します。私は小6から約10年引きこもりの経験があります。
保健室登校、フリースクール、精神科。すべて母親に連れて行かれました。
母も主さんのように、子供の事をちゃんと考えてくれる愛情深い母親です。当時の私は母親に辛い思いをさせているのは感じていました。息子さんもわかっていると思います。
不登校にとって「行きたくない」を言う事は精神的負担がとても大きいです。登校前のどっちつかずな態度も、行かなくてよくなるように主さんに頼っているのだと思います。
私にも兄と姉がおり、出来不出来を比べられた記憶はありません。が、誰かに比べられなくても、自分の中で勝手に比べてしまいます。兄と姉じゃなくても、友達と比べます。勝手に比べて、勝手に落ち込むのです。
不登校には、ならないとわからない辛さや苦しみがあります。それは言葉には出来ません。したくても出来ません。
当時は相当ストレスが溜まっていて、ギリギリの精神状態でした。学校に行き、普通の生活が送れるならこんなストレスはない。わかっていても、学校に行く選択は選べませんでした。
母はフリースクールで不登校児童の親を対象とした話し合いに参加してました。私は「そんなのがあるのか」と、少し気が楽になった記憶があります。悩みを共有することで、母の負担が少し減ってくれるのでは、と。
元不登校ですが、今でも不登校児童をどうすれば学校に戻せるのか、どう接すれば1番良いのか分かりません。
主さんはそんな難題に挑まれているのです。誰にもわからない、わからなくて当たり前。息が詰まりそうになった時は、そう考えてみてはいかがでしょうか。
最後に、私は一度も親のせいなんて思わなかったです。見捨てないでくれた親には感謝しかありません。あなたの愛情もきちんと息子さんに届いてると思いますよ。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項