学校だったりバイト先だったり、何かツライことがあって家に帰って泣くと必ず「なんで泣くの?」と苛立たれます。
結局時間は過ぎてツラかったコトも過去のコトになるけれど、うやむやになったまま、根本的なことは何も解決していないことがほとんど。
「火のないところには煙立たぬ」
この言葉、被害者に向かって開口一番で言うことかな?
必ず事の発端の原因は私にあると責める親。
そっか。私が全部悪いのか。これ以上頼るのをやめて、こう思う方が楽だ。そうやってツライことがある度に自分をこう言い聞かせてました。
幼少期、思春期をそうやって過ごした私は、ツライことがあっても、自責で話を解決する方法しか知りません。
でも、そう思うのも異常で、オカシイそうです。
誰も自責しろと言ってないって。被害妄想だって。
ツライな。体と年齢は大人になったけど、中身はあの頃で止まったままで、強くなることも、それ以上に弱くなることもないまま、成長出来ずにいます。
信頼していたつもりの親に、子は最優先されるべき気持ちを無視され続けて来たんだよ。
私の気持ち、考えてくれたことある?お母さん、お父さん。
今更、こんな子に育てたつもりなんてないって。そっか。そっか。そっか。。
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ななしさん
私自身20代半ばになるまで気づかなかったのですが、親って全信頼をおいている存在だったけどやっぱり1人の人間なんだって思いました。
今まで親は家庭の中で生きるルールって感じだったのですが、社会に出てみたら喋り方や思考が異なる人ってたくさんいると思うんです。親もその中のうちの1人って思ったら私は結構すっきりしました。どんな親に育てられたとしても自分の中で参考にしたり反面教師にしたり、それで良いのではないのでしょうか。
小瓶主さんはもう自責しなくていいと思いますよ。自責ってたぶん自分で自分のことパワハラしてるみたいなものです。
辛いことがあった時、何が辛かったのか、どんな感情になっちゃうのか、なんでこの感情が生まれてきたのか、その時そうならないためにはどうしたら良かったのか、次同じことが起きたらこうしてみよっかなくらいでいいと思います。その後は美味しいもの食べて好きなことして寝ていいんですよ。好きな音楽聴きながらお散歩するのもいいですよ。自分を責めていることが自覚できているならストップかけていいんです。途中で全然違うこと考え始めていいんです。どうかもう自分を否定せず、責めて辛い思いしないでくださいね。
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