夜は好き。月も、星も。
でもなぜか、無性に寂しくなる。
星ってさ、俺達の目に見えてないのも、たくさんあるんだ。
どれだけ頑張って光を出していても、努力をしていても、人の目には映らない。周りの光が強すぎて、自分はいないと思われている。
でも、
望遠鏡を覗いてみたらその星々は見えてくる。
存在を認識してもらえる。
だから、
俺達は、世界という大きな星空に向かって、望遠鏡を覗き込まなければいけない。
でないと、新しい発見なんて生まれないし、自分の中のセカイが広まらない。
でも、俺には望遠鏡がない。
そして俺の光は弱い。
だから周りが眩しくて、眩しくて、疲れてしまう。
俺も頑張って光を出していても、周りにかき消されてしまう。やっぱり俺は無理してでも頑張らなくちゃ意味がない。でも、無理しすぎて体調を崩しちゃう。それじゃあ意味がない。だから、俺に限らず、皆もたまには休んで。
ゆっくりでいいから。
じゃあまた、
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ななしさん
ありがとう
ほんとに瑛玲にあえてよかった
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