どっかの瓶にも書いた通り、内科検診や、修学旅行の風呂のことがどうしても我慢できないと思ったので今日の教育相談の時、やっとで言いました。
担任、2年連続だったし、顧問(美術部)おばちゃん、おばあちゃん?先生だから理解してくれるのか不安だったけど言えました。
話す前、あのっ、あのォ、って5分ぐらいいつもように笑った顔で言ってたんですけど、後の人も廊下で待ってるということで、頑張って言いました。
1年の秋、LGBTの講師の方が来てくれたことがあって、そっから自分の話に持ってこうと思って、「1年生の時のっ、秋の…」ってとこまで言って、そっから言えんくなったから、先生が3分ぐらいたって「もしかしてLGBT関連のことォ?」って言ってくれて…。
人に自分のこと話すときに泣きそうになるなんて初めてだった。自分でもガチでびっくりした!
いつもへらへら?、ニヤニヤ?(ニヤニヤは気持ち悪いな)して話すから、その顔で泣きそうになって、ガチで焦った!人前で泣かん主義なんで。
とにかく、内科検診と、修学旅行、ちょっと不安が薄れたんで良かった。他にもトイレとか着替えとかのことも聞いてくれたから嬉しかった。
先生とは結構話してたけど、まさかこんなこと話せるまでになるとはとビックリ…。小1のころから担任はいい人たちばかりだったけど、大人たちの良く言う「恩師」とはこういう人のことを言うんだな。
先生、ありがとうございます。